秋の山旅から帰宅の予定が・・・
2019年10月26日 旅行 コメント (6)24日～26日の徳島県の剣山を中心とした秋の山旅は、残念ながら中止にした。
比較的楽なコースではあるけれど、天気予報が芳しくない。
雨の中の山歩きは楽しくないので、直前に中止にした。
私達が元気であれば、チャンスはまたあるだろう。
比較的楽なコースではあるけれど、天気予報が芳しくない。
雨の中の山歩きは楽しくないので、直前に中止にした。
私達が元気であれば、チャンスはまたあるだろう。
天気が味方をしてくれそうにない
2019年8月31日 旅行 コメント (6)今年最初の山旅は、スケジュールも出来上がり山小屋に予約も入れたけれど
天気予報が芳しくない。
9月6日出発予定で、6日から天気が崩れるとの予報だから、中止かな ?
標高2856mの常念岳、2921mの大天井岳、2763mの燕岳への
表銀座縦走コースを歩くのだから、好天気が絶対条件だ。
70年以上も生きていれば、思い通りにならない事は沢山あるさ。
天気予報が芳しくない。
9月6日出発予定で、6日から天気が崩れるとの予報だから、中止かな ?
標高2856mの常念岳、2921mの大天井岳、2763mの燕岳への
表銀座縦走コースを歩くのだから、好天気が絶対条件だ。
70年以上も生きていれば、思い通りにならない事は沢山あるさ。
やっばり浅間山は危険 ! !
2019年8月25日 旅行 コメント (7)浅間山の噴火は小康状態を保っていたので、予定に入れる事にしていた。
ところが、25日の気象庁の発表によると、やっぱり危険らしい。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6334489
突然の噴火は怖いから、予定を変更せざるを得ないようだ。
危険を冒してまで登る事もないだろう。
万が一の場合、周囲に大きな心配と迷惑を掛けてしまう結果になるのだから。
「大丈夫でしょう」とスケジュールを組んでしまったので、また、やり直しだわ(涙)
それだけのエネルギーがwitchに残っているかしら・・・
ところが、25日の気象庁の発表によると、やっぱり危険らしい。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6334489
突然の噴火は怖いから、予定を変更せざるを得ないようだ。
危険を冒してまで登る事もないだろう。
万が一の場合、周囲に大きな心配と迷惑を掛けてしまう結果になるのだから。
「大丈夫でしょう」とスケジュールを組んでしまったので、また、やり直しだわ(涙)
それだけのエネルギーがwitchに残っているかしら・・・
焼岳、お前もか・・・
2019年8月10日 旅行 コメント (6)https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190810/dom1908100002-n1.html
10月の山旅は、西穂高岳～焼岳へ抜けるコースを予定していた。
と、何と何と「次に噴火するのは焼岳か ? 」との報道。
witchに喧嘩を売ってるのか、と言いたくなるような記事に愕然とする。
分かりました～
今年の旅行は、観光旅行にすれば良いという事ですね。
でもそれじゃ、夫は「今年は止め ! ! 」 と言うでしょうよ(涙)
10月の山旅は、西穂高岳～焼岳へ抜けるコースを予定していた。
と、何と何と「次に噴火するのは焼岳か ? 」との報道。
witchに喧嘩を売ってるのか、と言いたくなるような記事に愕然とする。
分かりました～
今年の旅行は、観光旅行にすれば良いという事ですね。
でもそれじゃ、夫は「今年は止め ! ! 」 と言うでしょうよ(涙)
楽しい三日間の一人旅でした
2019年5月25日 旅行 コメント (3)一人旅と言っても、出掛けて行ったのはwitch一人ですが、
毎日素晴らしい方との出会いがあり、楽しい三日間を過ごしてきました。
一日目は、新宿の住宅街に広い庭を持ち、干し柿用の柿・柚子・お茶の花などを
季節・季節に送って下さるHさん宅訪問。
夫に、お庭の様子を写真に撮って来るようにとの指令を受けてでした。
2008年11月、witch一人旅で丹沢に登り、その後、欲張って「京都三尾の紅葉巡り」の
深夜のはとバスに乗った時に知り合った方でした。
それだけのきっかけで、毎年収穫物を送って下さる庭を見て来るようにとの指令でした。
東京都災害時に使用する「ギッコンバッタン」の井戸まである古ーいお庭でした。
そこで収穫したビワを大切に持って、一日目は孫達が待つ長男宅へ。
何と、孫達は成長して、祖母の私が一番のチビになっていました。
で・・・長くなりますので、二日目以降は明日に続くと言う事で(笑)
毎日素晴らしい方との出会いがあり、楽しい三日間を過ごしてきました。
一日目は、新宿の住宅街に広い庭を持ち、干し柿用の柿・柚子・お茶の花などを
季節・季節に送って下さるHさん宅訪問。
夫に、お庭の様子を写真に撮って来るようにとの指令を受けてでした。
2008年11月、witch一人旅で丹沢に登り、その後、欲張って「京都三尾の紅葉巡り」の
深夜のはとバスに乗った時に知り合った方でした。
それだけのきっかけで、毎年収穫物を送って下さる庭を見て来るようにとの指令でした。
東京都災害時に使用する「ギッコンバッタン」の井戸まである古ーいお庭でした。
そこで収穫したビワを大切に持って、一日目は孫達が待つ長男宅へ。
何と、孫達は成長して、祖母の私が一番のチビになっていました。
で・・・長くなりますので、二日目以降は明日に続くと言う事で(笑)
次からはシングルルーム2室にしよう
2017年11月20日 旅行 コメント (6)夫婦の旅行ですから、予約はいつもツインか空室が無ければダブル。
しかし、生活リズムがますますかけ離れていく高齢者夫婦には考えものだ。
夫の就寝時刻はいつも20時。
「赤ちゃんだってまだ寝ないわよ」と妻に言われても、頑固に20時には寝室に入る。
旅行中でも20時になると寝るから、部屋の照明を落としTVもつけない。
私の就寝時刻は、家に居る時は殆ど御前様。
起きているのは居間だからパソコンもTVも自由気まま。
昼間は仕事のTelや来客があるから、この深夜の時間が至福の一時となる。
自宅での寝室は1Fと2Fの別室だから、特に支障は生じない。
しかし、旅行中だけ同じ部屋で、行動に制約があるのは我慢が出来なくなりつつある。
「次からはシングルルーム2室にするわよ」との私の宣告に、無言の夫。
さぁ、思い通りに行くか否か(笑)
しかし、生活リズムがますますかけ離れていく高齢者夫婦には考えものだ。
夫の就寝時刻はいつも20時。
「赤ちゃんだってまだ寝ないわよ」と妻に言われても、頑固に20時には寝室に入る。
旅行中でも20時になると寝るから、部屋の照明を落としTVもつけない。
私の就寝時刻は、家に居る時は殆ど御前様。
起きているのは居間だからパソコンもTVも自由気まま。
昼間は仕事のTelや来客があるから、この深夜の時間が至福の一時となる。
自宅での寝室は1Fと2Fの別室だから、特に支障は生じない。
しかし、旅行中だけ同じ部屋で、行動に制約があるのは我慢が出来なくなりつつある。
「次からはシングルルーム2室にするわよ」との私の宣告に、無言の夫。
さぁ、思い通りに行くか否か(笑)
旅行の最後にピンチ ! !
2017年11月19日 旅行 コメント (5)17日の京都、18日の奈良と神戸・そして19日の神戸のシーサイドパーク。
「さすが神戸港はすごいねぇ」と気持ちの良い散策をして、神戸マラソンを見て
リムジンバスで伊丹空港へ移動して、JALカウンターで搭乗手続き。
その際、「向かう空港は雪の為に着陸ができない可能性があります。
新千歳空港に着陸するか、伊丹空港に引き返すかもしれません」と言われ、唖然 ! !
仕事が待っているのだから、今日中に帰宅できないと大変、一大事。
でも、着陸できないと決定したわけではないのだから、取り合えず乗るしかないっしょ。
津軽海峡上空は乱気流で揺れたけれど、空港は除雪ができていて無事着陸出来、ヤレヤレ。
ピンチを脱出して帰宅後は、それぞれの仕事を片付けるために大忙し。
明日からは締め切り事務が待っているので、200枚を超す写真の整理は数日後になりそうです。
「さすが神戸港はすごいねぇ」と気持ちの良い散策をして、神戸マラソンを見て
リムジンバスで伊丹空港へ移動して、JALカウンターで搭乗手続き。
その際、「向かう空港は雪の為に着陸ができない可能性があります。
新千歳空港に着陸するか、伊丹空港に引き返すかもしれません」と言われ、唖然 ! !
仕事が待っているのだから、今日中に帰宅できないと大変、一大事。
でも、着陸できないと決定したわけではないのだから、取り合えず乗るしかないっしょ。
津軽海峡上空は乱気流で揺れたけれど、空港は除雪ができていて無事着陸出来、ヤレヤレ。
ピンチを脱出して帰宅後は、それぞれの仕事を片付けるために大忙し。
明日からは締め切り事務が待っているので、200枚を超す写真の整理は数日後になりそうです。
明日から京都で紅葉狩りです
2017年11月15日 旅行 コメント (7)紅葉は何処にでもあって、身近な場所の紅葉も見事ですが
遙々飛行機に乗って、大好きな京都と奈良の紅葉を観に行きます。
15日から5日間にしたかったのですが、夫がお客様に迷惑をかけるかと気にするので
16日から19日迄の4日間です。
今日、15日は大変冷え込んで、注文の電話が多かったので、短縮して大正解でした。
この時期に予約し難い東横インも、京都・奈良・神戸三ノ宮と、バッチリ予約できました。
これは、witch根性のアクセスでゲット ! !
飛行機が落ちない様に祈りながら行って来ます。
遙々飛行機に乗って、大好きな京都と奈良の紅葉を観に行きます。
15日から5日間にしたかったのですが、夫がお客様に迷惑をかけるかと気にするので
16日から19日迄の4日間です。
今日、15日は大変冷え込んで、注文の電話が多かったので、短縮して大正解でした。
この時期に予約し難い東横インも、京都・奈良・神戸三ノ宮と、バッチリ予約できました。
これは、witch根性のアクセスでゲット ! !
飛行機が落ちない様に祈りながら行って来ます。
「オトキュウの旅 」 第2ステージ
2017年9月6日 旅行 コメント (4)
二日分のチケットを無駄にするのが惜しいwitchは
「お兄さんの新しいマンションを見ながら札幌に行って、翌日は
ゆっくり訪れた事が無い小樽に行きましょう」と提案して
了解を得ていたので、5日のホテルを予約して時間調整した。
義兄は自宅を息子に譲って、すぐ側の高層マンションに越していた。
雪かきの心配もいらないし、老後も近くに息子達がいるので安心だ。
行くのをためらっていた夫も、食事を一緒にして楽しそうだった。
6日は朝から小樽訪問。
観光客や修学旅行生で賑わう小樽運河沿いを散策。
夫は、若い頃仕事で訪れた金融機関の旧店舗を覗いたりして
懐かしがっていた。
夫のリクエストで、ロープウエーに乗って小樽天狗山の頂上へ。
青空が広がって、遠くの山々もくっくりと望め、
海もキラキラ輝いて、素晴らしい景観が楽しめた。
「面倒だからもういいよ」なんて旅の後半に消極的だった夫も
きっと、来て良かったと思ったに違いない。
明日からの仕事に備えて、13時32分のスーパー北斗で帰宅の途に着いた。
函館到着は17時09分。
新幹線に比べると随分時間がかかるけれど、沿線の景色を楽しめるから、それもまた良し。
witchは、フリーチケット二日分を無駄にしないで済んで、内心「ホッ」としている(笑)
「オトキュウ」恐るべし
2017年9月4日 旅行 コメント (2)今回私達が利用したのは、下記のJR東日本とJR北海道5日間乗り放題26,000円のチケット。
https://jre-ot9.jp/ticket/clubpass_ehkd.html
新幹線も乗り放題だからとにかくお得。
で、JRは暇になった中高年のペアで満席状態だった。
正に「オトキュウ恐るべし! 」で新幹線の指定席は満席に近い。
4日朝一番の「かがやき」は全席指定で取れず、7時11分の「あさま」で帰宅の途に着いた。
それでも新函館北斗到着が13時38分だから、新幹線は速いです。
夫は電話のあった得意先を訪れ仕事の手配。
私は荷物の片付けとお洗濯しながら、チケットの残り2日間をどうするか思案する。
https://jre-ot9.jp/ticket/clubpass_ehkd.html
新幹線も乗り放題だからとにかくお得。
で、JRは暇になった中高年のペアで満席状態だった。
正に「オトキュウ恐るべし! 」で新幹線の指定席は満席に近い。
4日朝一番の「かがやき」は全席指定で取れず、7時11分の「あさま」で帰宅の途に着いた。
それでも新函館北斗到着が13時38分だから、新幹線は速いです。
夫は電話のあった得意先を訪れ仕事の手配。
私は荷物の片付けとお洗濯しながら、チケットの残り2日間をどうするか思案する。
好天気に恵まれた良い旅だった
2016年11月24日 旅行 コメント (2)全行程中、青空に恵まれ素晴らしい旅行を楽しむことが出来た。
初日の19日は雨の予報だったが、チビ孫のピアノ発表会ではなく旅行を選んだ。
20日、鳳来寺山・香嵐渓を訪れた時の名古屋は晴れ。
21日広島は晴れ。宮島の弥山から下山時の大聖院コースは紅葉他全てがGoodだった。
22日の小豆島の紅葉の名所｢寒霞渓」も快晴で、鎖場もある下山路を楽しく歩いた。
前回時間が足りなかった栗林公園も、今回は素晴らしい庭園観賞で、夫も納得大満足。
23日は恵那渓に寄った後、馬籠宿→馬籠峠→妻籠宿→南木曾駅と木曽路を歩いた。
妻籠はタイミング良くお祭りで、本当に運が良かった。
紅葉を巡りながら歩き旅も楽しむことが出来たのも、すべて好天気のお蔭。
今年最後になる旅は素晴らしい結果で大満足だった。
初日の19日は雨の予報だったが、チビ孫のピアノ発表会ではなく旅行を選んだ。
20日、鳳来寺山・香嵐渓を訪れた時の名古屋は晴れ。
21日広島は晴れ。宮島の弥山から下山時の大聖院コースは紅葉他全てがGoodだった。
22日の小豆島の紅葉の名所｢寒霞渓」も快晴で、鎖場もある下山路を楽しく歩いた。
前回時間が足りなかった栗林公園も、今回は素晴らしい庭園観賞で、夫も納得大満足。
23日は恵那渓に寄った後、馬籠宿→馬籠峠→妻籠宿→南木曾駅と木曽路を歩いた。
妻籠はタイミング良くお祭りで、本当に運が良かった。
紅葉を巡りながら歩き旅も楽しむことが出来たのも、すべて好天気のお蔭。
今年最後になる旅は素晴らしい結果で大満足だった。
「大人の休日倶楽部パス」購入
2016年8月2日 旅行9月2日から5日間利用できるパスを無事に購入。
新幹線乗り放題の優れパスなので、通常では行き難い山に登る。
新潟県の火打山から妙高山への縦走と、越後湯沢から入る岩場が多くて危険な八海山。
ヒュッテの宿泊の関係で、合間に尾瀬から登る至仏山に決定。
夫は、至仏山より岩場の妙義山にしたかったようだが、私が難色を示した。
アルプスのようにアクセスが良くないし、踏破するには危険な場所も多いようだ。
すべてのスケジュールが出来上がって、宿泊場所も確保したので、後は天候次第。
台風でも来たら私の苦労は水泡と化すが、何度も経験して慣れていますから(笑)
新幹線乗り放題の優れパスなので、通常では行き難い山に登る。
新潟県の火打山から妙高山への縦走と、越後湯沢から入る岩場が多くて危険な八海山。
ヒュッテの宿泊の関係で、合間に尾瀬から登る至仏山に決定。
夫は、至仏山より岩場の妙義山にしたかったようだが、私が難色を示した。
アルプスのようにアクセスが良くないし、踏破するには危険な場所も多いようだ。
すべてのスケジュールが出来上がって、宿泊場所も確保したので、後は天候次第。
台風でも来たら私の苦労は水泡と化すが、何度も経験して慣れていますから(笑)
眼下には、白雲岳と忠別岳から流れ出す水量豊かな忠別川。
天人峡は秘境の名に相応しい幽玄の趣あふれる場所です。
以前は「羽衣の滝」「敷島の滝」を観るための遊歩道があったのだが
現在は土砂崩れで通行止めになり、行く事が出来ず残念 ! !
旅館は、4軒が2軒に減り施設も老朽化が目立つ。
しかし泉質は最高で、肌がスベスベになり、夫の傷も良くなった。
今日訪れたのは「美瑛・色彩の丘展望花畑」
三度目の訪問だが、今回も満開の花々の間を散策して楽しんだ。
歩くのが苦手な人は、観賞用トラクターに乗って廻ることもできる。
次はお楽しみの「新富良野プリンスホテル」でのランチバイキング。
旬を迎えたメロンを沢山食べて、大満足。
ニングルテラスやフラノマルシェでのお買い物は、witchはスルー。
ツアーの場合のお買いものタイムは、時間を持て余すのだけれど
ドライバーさんの休憩時間だから仕方がないねぇ。
休憩たっぷりのドライバーさんの高速安全運転で、無事に帰宅できました。
My mistake ! !
2016年7月18日 旅行 コメント (2)
天気は快晴とはいかないが、雨は振らずにそこそこ。
初日は海の日の休日だけれど、二日目は平日という事で
参加者が少なく、1台のバスに17名でゆったり。
最初の休憩地「輪厚パーキングエリア」で写真を撮ろうと思って
デジカメのスイッチを入れると「バッテリーを充電して下さい」
のメッセージが出て愕然とした。
前日、十分に充電した筈なのに～
この旅行は写真無しかよ～
そんな筈はないと思っても、バッテリー切れの表示が・・・(泣)
そうだ ! ! 携帯で撮ろうと閃いたが、らくらくホンではねぇ。
" Oh, My mistake " witchの責任です。
最初に訪れた「ファーム富田」のラベンダーは超満開 ! !
渇いていたところに水分を得て、パープルの花が生き生きしている。
香りも立ち込めて、花を愛でる人々も大満足。
次は「フラワーランドかみふらの」
「ファーム富田」を見た後では、ちょっとかなぁ。
次は「美瑛・ぜるぶの丘」
規模は違うけれど、それぞれ一生懸命手入れをしているのが伝わる。
お花をたっぷり見て、479㎞の長距離ドライブに疲れて天人閣に到着。
温泉に浸かって、御馳走を頂いて、デジカメのミスを忘れてバタンキュウ(笑)
旅行最終日 醍醐寺太閤花見行列
2016年4月27日 旅行 コメント (2)
ちょっとミーハーっぽいけれど、丁度4月の第2日曜日が
旅行最終日になるので、話の種になるだろうと・・・(笑)
情報に依ると、13時の行列出発の前に良い場所をゲットせよと。
早めに、行列が出発する「三宝院」に入った。
係りの人に訊くと、ここが最高の場所だと教えてくれたので
「国宝表書院」の廊下に陣取り、庭園を見ながら待つ。
やがて支度が整った「太閤様」を筆頭に沢山の着飾った人が通る。
13時に、行列が出発した。
金堂の方へ行って見たが、人・人・人の分厚い列で
私の背丈では、とても見られる状態じゃなかった。
醍醐寺は前回訪れた時に、たっぷり時間をかけて見ていたので
帰りの新幹線の時間も迫っていたので、引き上げることにした。
前回、素晴らしさに感動したしだれ桜も盛りを過ぎ
寂しい姿で見送ってくれた。
これで中味たっぷりだった私達の観桜の旅も終了。
新幹線を乗り継いで、午前0時には北海道帰着。
いつもの日常に戻って、お仕事が始まります。
旅行5日目 仁和寺・妙心寺
2016年4月26日 旅行
桜の開花が早かった京都の春の終わりを飾る。
タイミングバッチリで、見事な御室桜に会う事が出来た。
樹高が低く、根元からたっぷりの白花を咲かせるので
香りも楽しむことが出来る。
前回は早咲きの桜と五重塔のコントラストを楽しみ
今回は御室桜の花そのものを楽しむことが出来た。
何という幸せだろうか。
「御室桜」を目当てに訪れた人々で、境内は大賑わいだった。
京福電車で嵐山から御室寺に移動。
御室仁和寺からは、妙心寺の広い境内を
鐘の音を聞きながら優雅に散策して、JR花園駅に出た。
花園で食事をして、山陰本線で京都駅に戻った。
旅行5日目 ①天龍寺
2016年4月26日 旅行 コメント (2)
襖8枚の内の一部ですが、素晴らしい迫力です。
天龍寺は庭園も素晴らしいので、夫に見せたいと思っていた寺院です。
昨年秋の紅葉ツアーの時は時間の関係で寄る事ができませんでした。
嵐山へはJR山陰本線を利用するのがベストです。
桜や紅葉のシーズンにパスを利用するのは渋滞するので避けたい。
小高い丘になっている庭「望京の丘」は、季節の花が満開。
シャクナゲ・ツツジ・白い釣鐘状の花がたわわに開いたドウダンツツジ
珍しい三つ叉等々が、手入れの行き届いた庭園に咲き誇っていた。
大方丈から臨む曹源池も日本画の趣があり
秋には嵐山の紅葉が借景になって素晴らしい景観になります。
桜の時期には桜の中に佇む多宝殿と京都を望む風景が良い。
天龍寺は私の好きな場所です。
旅行4日目 ②津山城・大阪
2016年4月26日 旅行 コメント (2)
「みまさかノスタルジー号」で桜祭り開催中の津山城へ行った。
私は指定席を予約していたので座る事が出来たが
1時間以上も立っている乗客もいる程の混み様だった。
姫路城を見た後だから物足りない気はぬぐえないが
「名誉車掌長」の大サービスと支線の旅を楽しんだ。
復路は全席自由席なので、早めに駅に戻って大正解。
座る事が出来たが、立ったまま1時間以上はきつかっただろう。
大阪に戻り、地下鉄で今夜の宿泊先淀屋橋に行って外に出ると
道頓堀川(?)がネオンの灯りで夜景がきれいだった。
(川は土佐堀川が正解だとhanaさんにに教えて頂きました)
ホテルに荷物を置いて、食事をしながら外出。
もう訪れることが無いであろう「造幣局の通り抜けの桜」を
再び観に行った。
土曜日の夜桜だから、さすが人出は多く、「サクラポリス」が
マイクを持って、必死の交通整理をしていた。
やっぱり、ここの桜は一級品。
眼を楽しませて貰った。
旅行4日目 ① 姫路城
2016年4月25日 旅行
「平成の修理」を終えた「白鷺城」は白く輝いていた。
桜の時期に訪れたいとの夫の希望で、二度目の訪問になるが
さすがの風格と周囲の自然とのマッチングで大満足だった。
桜の時期は混雑するので天守閣への入場制限があるとの事なので
新大阪8:14の新幹線に乗って、開城の9時に到着。
入場後はまず天守閣を目指し、待ち時間なしに入る事ができた。
地階から5階の梁まで通柱となっている[東大柱」「西大柱」
「武者隠し」「破風の間」「石落とし」などじっくり検証して出たら、
大勢の人が列をなして待っていた。
やっぱり、旅行は早起き早出が三文の得(笑)ですね。
天守閣の窓から姫路市内の写真を撮ることもできたし
威風堂々の姫路城・桜に映える姫路城に夫もご機嫌でした。
旅行2日目 ② 東尋坊・永平寺・敦賀気比神宮
2016年4月20日 旅行 コメント (4)
風雨が強まるとの天気予報のせいか、人影はまばら。
観光船は諦めて、東尋坊タワーに上る。
途中の道路もタワーも、観光地らしくなく荒れた感じ。
輝石安山岩の柱状節理は世界的にも珍しく、国の天然記念物とか。
絶壁の迫力は函館の立待岬の方があるような気がした。
津軽海峡と函館市内の広がり、ちょっぴり地元贔屓かな ?
東尋坊から芦原温泉経由永平寺門前行きのパスに乗車。
普通大学を卒業した知人が、永平寺で修行して某寺の住職になった。
度々「永平寺に行く」と言って通っていた寺を見たかった。
曹洞宗の大本山に相応しい風格を持って、自然の中に佇んでいた。
永平寺を中心として栄えた門前町をのんびり歩いていて
福井駅行きの直通バスに乗り遅れるところだった。
途中から走り出した私の姿をバックミラーで見つけた運転士さんが
待っていて下さって有難かった。
福井から乗車した「特急しらさぎ」を敦賀で下車。
北陸道の総鎮守気比神宮は「けいさん」の愛称で親しまれている。
春日大社・厳島神社とならび、日本三大木造鳥居のひとつ。
さすがに立派で、三大というものが好きな夫は大満足だった。
本日の終わりに引いたおみくじが「大吉」でwitchはこちらで大満足。
