危険地帯に入る時に、誘拐、身代金請求に備えて入る保険らしい。
日本国内では取り扱っていないとの事。
保険料1日10万円程で、最高補償額は5億9千万円だとか。

後藤健二さんもこの保険に最高額で加入していたそうです。
後藤さんも、まさか命まで奪われる事態になるとは思ってもいなかったのでしょう。
すべて 「命あっての物種」です。
朝起きて、カーテンを開いて驚いた。
雪・雪・雪・大量の雪。
エッ ! 本当に一晩で降ったの ?
と、信じられないほどの積雪。
雪解けが進んで、春が近いなぁと思っていたのに
湿ってズッシリと重たい雪が山のように積もっている。

本気でこの雪を片付けたら腰を痛めそうだし
気温が上がったら、どんどん解けてしまうと思って
生活に支障がない程度に、程々に片付けておいた。
(このいい加減さが、ストレスを溜めない秘訣なのです)
このまま春になるのではないかと思わせる暖かい一日だった。

道路に残っている雪をツルハシやスコップで割って片付ける音が響く。

このまま春になると良いのだけれど、そうは問屋が卸さないでしょう。

3月に入ると、また厳しい寒さが戻ってくるとの予報が出ている。

でも、窓から入る陽射しには強さが戻ってきて、春遠からじの感がある。
真央ちゃんの素晴らしい演技に、涙が止まりません。

信じられない強い精神力。

順位なんか関係ない。

今夜の演技が浅田真央です。
この方(森喜朗氏)は人間失格ですね。
他人の痛みを慮れないこんな人が、首相を務めた時期があるなんて
ぞっとします。

こんな辛い状況で、フリーの演技をしなければならない真央ちゃん
可哀相過ぎる。
ブルシェンコのように、棄権できたらどんなに楽でしょうか。
五輪の魔物に襲い掛かられたような、傷心の真央ちゃんを
誰か抱きしめて寄り添ってあげたのでしょうか。

どんな一流選手だって、スポーツに失敗はつきものです。
失敗の原因など追求しないで、そっとしてあげましょう。
オリンピックも羽生結弦の金メダル獲得で盛り上がってきました。
夫は、41歳で銀メダルを獲得した葛西紀明に痺れています。
明朝2時30分からのジャンプ団体を見るといって20時に就寝。
私は仕事を片付けながら0時からのカーリングを見て、
その後ジャンプ団体。

今朝は早起きして、錦織圭の全米室内テニス決勝を観戦。
錦織選手は一段と強くなって見事優勝。
ソチと別な場所で頑張っています。

浅田真央ちゃん、頑張って欲しいなぁ。
高梨沙羅ちゃん、どうしているだろうか。
金メダル確実と言われて、勝利の女神が微笑んでくれなくて辛いでしょうが
みんな沙羅ちゃんを応援してるからね。
そんなことを思いながら、DNの更新をしています。
全国各地に大雪の被害が出ているようだ。
交通が混乱しているだけでなく、生活にも支障があるようなので
長男宅に電話をしてみると、雪の影響はないとの事。
家族で楽しそうに過ごしている様子が伝わってきて一安心。

チビ孫と「おばあちゃん、心配していることがあるんだ~」
「えっ、な~に ?」
「チビちゃんが、悪い人に連れて行かれたらどうしようって。
変な人に声を掛けられたら、大きな声で『助けてー』って言うのよ」
「フフフ・・・」という様な会話をした。

その後、姉孫にも、同じような事を言ったら
「もう子供じゃないから、大丈夫 ! ! 」 なんて生意気な事を言うのでギャフン。
電話を切ってから夫と「あの泣き虫だった子が・・・」と大笑いした。
完璧な羽生結弦のSPの演技には感動した。

ロシアのプルシェンコはブランクを感じさせないさすがの演技
もしかしたら、シングルの金メダルはプルシェンコの手に ?
その後に滑ったアメリカのアボットは、影響を受けたかミス連発。
カナダのパトリック・チャンもいつもの伸びやかさに欠けた。
しかし、ミスもあったのに、あのポイントは出過ぎじゃない ?

最後に演技した羽生結弦は、すべてパーフェクトの素晴らしいスケーティングで
ベテランを抑えて1位。 団体ポイント10点を獲得した。
結成1年の高橋、木原ペアも持てる力を発揮してポイント3点獲得。
チームジャパンの団結力を感じさせる素晴らしい応援もあって、上々の出だしとなった。
スーパーで、暖かそうなウェアを着た2~3才位の女児が
パタパタと母親の元に走り寄り、抱きついて嬉しそうだった。
これが自然な親子の姿でしょう。

数日前から、2歳の愛羅ちゃんが 親に酷い虐待を受けて
亡くなったとのニュースを読んで、心を痛めていた。
いたいけな幼児に、泣き続け、謝り続ける幼児に
こんな仕打ちをする親は、鬼畜生以下でしょう。
この親がどんな厳罰を受けても、幼い命はもう戻っては来ない。
愛羅ちゃんの苦しみを思うと、本当に辛くなる。
全豪テニスが終わった。

試合続行不可能化と思われるようなナダルの故障で
残念な決勝戦になった。
選手生命を考えれば、続行しないという選択肢もあっただろうが
何としても決勝戦を戦い抜くという、意地を見せたナダルだった。
故障回復までにどの程度の期間が必要なのか
全仏までに復調して、“ 赤土の王者 ”として戻って来れるかどうか気がかりだ。

全豪テニスが終わって、次のスポーツ観戦はデビスカップとオリンピック。
少し空いた時間に、決算を終わらせて税務申告の準備だ。
当初の予定通り、今年で仕事に終止符を打てば、この仕事も最終回になるはずだったのに
殿の変心で3年延長、頭の痛いことではあるが、緊張感を持って過ごせるのは有り難いかな。
試合の結果はナダルの完勝だったけれど
美しいテニスを見せて貰ったと思う。
最近は2m近い大柄な選手が210km/h以上の高速サーブを連発し
“ ドスン ! ”と、サービスエースで点を重ねる事が多くなった。
それはそれで良いけれど、単発でゲームが進むのはつまらない。

フェデラーは全豪からコーチに招いたエドバーグのアドバイスで
サーブ&ボレーのプレースタイルを取り入れ、マレー戦は66回もネットに出たという。
そのプレーに対して、芸術的ともいえるナダルのパッシングショットが決まる。
深いクロスの打ち合いといい、何と美しいテニスだろうと思わせてくれた。

ただし、サーブ&ボレーが決まらなければ、前に詰める分体力は消耗する。
第3セットに入って、フェデラーに疲れが見えて、タフなナダルに対抗できなくなった。
フェデラーVSナダルの美しいテニスゲームを見て、オールドファンwitchは嬉しかった。
錦織選手は本当に素晴らしい試合をした。
特にバックのダウンザラインと、絶妙なドロップショット
ナダルもかなりのウィナーを決められ慌てていた。
「エア圭」を使い始めたのは、チャンのアドバイスだろうか。
ナダルとの実力差はまだ少しあるけれど
怪我さえしなければ、今年は活躍しそうな予感がする。

素晴らしい試合から目を離せず、3時間以上もLiveで観戦してしまった。
夜は「にっぽん百名山 空木岳」を見たりして、
今日片付けるべき仕事が終わったのは、翌朝の午前3時。

子供の頃から欲張りで、楽しい事はすべてやりたい。
そして、やるべきことは寝ないでもやる。
幸い、睡眠不足に強い体質と体力を授かって生まれてきたのだろう。
もう一つ、ちょっぴり自慢できる事は、未だに老眼鏡を必要としないことかな(笑)
穏やかな元旦を迎えた。
「北日本は大荒れになる」との予報なので、朝の内に初詣に行った。
人出は少なく閑散という感じ。

初詣、神社に行ったら御神籤でしょ。
夫は「 小吉」、私は「吉」 だった。
夫は吉より小吉が上だと言う。 
「エッ、小吉は吉の小さいやつだから、吉の方が上でしょ」
と帰ってからインターネットで調べたら、良い方から
「大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉、凶、小凶、半凶、末凶、大凶」だそう。
へぇ~、何十年間も間違えて覚えてました(笑)

大学受験の年に、息子が引いた御神籤は凶でしたが、運良く合格しましたから
凶を引いてしまった方、気にする事はないですよ。
たかが、百円の紙切れですから。
夫の予想は「偽」 私の予想は「輪」
従って私が予想した「輪」が的中した。

「偽」はマイナスイメージで、後ろ向きですもの。
「輪」は五輪につながるし、人の輪で希望を感じる。
「DNのリンクの輪」でコメントを頂いて慰められていますし。
witchとしては、納得の「輪」の一文字でした。
このような事がごく当たり前のように行われているのでしょうか。

我が家はお寿司以外は、殆ど外食しません。

自分の目で確かめた食材で、自分流に調理する。

手間はかかっても、味は負けても、これが一番ですね。
ヤマト運輸の宅急便は、確実に届くのを信じて利用していました。
クール便は料金をプラスしていたのに、裏切られた気持ちです。
冷凍便、冷蔵便、それぞれきちんと予冷をして持ち込んで
料金を払ってホッとしていたのは、一体何だったのでしょう。
先日は、配達し切れなかった文書を捨てていたとかの事実も判明。

ここまで責任感のないいい加減な仕事をされると、
何を信じていいのか分かりませんね。
今日のデルポトロには誰も勝てない。

テニスには、何をしても上手くいく日ってあるんですよね。
デルボトロにとって今日がその日でした。
198センチの長身で高いところからフラットで叩くボールは強烈です。

決勝の相手のジョコビッチは、今日のナダル戦を見て
作戦を立てて対戦するでしょうが、もし、決勝戦でも
今日の勢いが続けば、ジョコビッチでも苦戦するでしょう。
中国オープンテニスの優勝者はノバク・ジョコビッチ。
優勝したジョコビッチが2位に下がり、準優勝のナダルが1位になる?
それは世界ランキングのポイントの仕組みによる。

ジョコビッチは球足の速いこのコートとの相性が良いようで
昨年も優勝して500ポイントを獲得している。
今年も優勝して500ポイントを獲得しても1年前のポイントは
消えるので、トータルポイントは前年と同じ。

ナダルは昨年は後半を怪我で長期間欠場しているので、中国オープンのポイントゼロ。
今回準優勝で250ポイント獲得するので、トータルポイントでジョコビッチの上になる。
それで、優勝してもランキングが下がって、知らなければ疑問に思う事になる。

ジャパンオープンと中国オープンは優勝者が500ポイントを獲得するATP500シリーズで
次に行われる上海マスターズはATP1000シリーズ、グレードが上という事になる。
ちなみに、グレード毎の獲得できるポイント表は下記の通り
男子ツアー・シングルス獲得ポイント表
大会グレード 賞金総額 W   F  SF QF R16 R32 R64 R128 Q
グランドスラム      2000 1200 720 360 180 90 45 10 25
ATPツアーファイナル 1500 - - - - - - - 25
ATPマスターズ1000  1000 600 360 180 90 45 10 - 25
ATP500シリーズ     500 300 180 90 45 - - - 20
ATP250シリーズ     250 150 90 45 20 - - - 12

体操日本の活躍すごいですね~
深夜0:20から、しっかりと観戦しました。

白井の演技の時は、観客のみならず会場全体が
動きを止めて注視してました。
その中で、平常心で自分の演技を見せ付けた白井はスゴイの一言。
先輩達の存在あっての、17歳の挑戦が生まれたのでしょう。
技の円熟味では内村航平、新技「シライ」でヒネリの白井健三
身体が大きくなってから、ヒネリ技の速さを維持し続けるのが課題になりそうですね。

あん馬で金メダルに輝いた亀山選手の演技も安定していて素晴らしかった。
予選8位からの巻き返しですから、精神力も強いのでしょう。
今夜は鉄棒、平行棒、跳馬の種目別決勝。
楽しみです。
第2セットでゲームカウント2-5と絶体絶命の状況に
追い込まれた時については「正直、終わったかなと思いました。
けど、1ポイントずつ、1ゲームずつしっかり戦い抜いた。
なにも考えないようにしてプレーしました。」と錦織。

TV観戦していて、witchも正直終わったかなと思いました。
「昨年の優勝者、ディフェンディングチャンピオンが1回戦敗退か ?
困ったなぁ。 錦織君も格好つかないだろうなぁ」と、心配しました。

対戦相手のメルツァーは現在は世界ランク26位ながら、嘗てはシングルス8位、ダブルス6位の実力者だから、負けても仕方がない相手だけれど、どう報道されるのかと。

しかし錦織圭、良く踏み止まって逆転しましたねぇ。
「1ボイントずつ、1ゲームずつしっかりと・・・」ですか。

私も山で歩くのが辛くなった時「止まってしまったら前に進めない。1歩1歩、歩くだけ」
そう自分に言い聞かせて足を前に出して進みます。 
すると、やがてゴールに辿り着くんですよね。

1 2 3 4 5 6 7 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索