パーフェクトな山旅だった
2008年10月13日 旅行奥穂高岳登山の旅から、本日無事帰宅。
プラン・天候・全てに於いてほぼパーフェクトな山旅だった。
11日からの三連休を避けて9日・10日を登山計画に当てたので、大混雑を避けられた。
9日の涸沢では定員12名の部屋に中高年5ペアの10人で割とゆったりと寝る事ができた。
10日はハードスケジュールを覚悟で横尾山荘まで下山、風呂付カーテン付ベッドで最高。
8日を深夜バスにせず、松本宿泊にしたのも大正解だった。
タイトル画像は、左から涸沢岳・槍ヶ岳・北穂高岳を奥穂高岳から撮影したもので
バナーは奥穂頂上に立つwitchですが、この通りの青空。
有名な涸沢の紅葉はここ三年間で最高との事で、witch滞在の9・10日がピークのど真ん中。
今年は礼文岳・八ヶ岳・斜里岳・穂高岳とすべて最高の天気に恵まれ超ラッキー ! !
紅葉の写真と「さき&まゆ」に関しては、明日以降整理する予定。
プラン・天候・全てに於いてほぼパーフェクトな山旅だった。
11日からの三連休を避けて9日・10日を登山計画に当てたので、大混雑を避けられた。
9日の涸沢では定員12名の部屋に中高年5ペアの10人で割とゆったりと寝る事ができた。
10日はハードスケジュールを覚悟で横尾山荘まで下山、風呂付カーテン付ベッドで最高。
8日を深夜バスにせず、松本宿泊にしたのも大正解だった。
タイトル画像は、左から涸沢岳・槍ヶ岳・北穂高岳を奥穂高岳から撮影したもので
バナーは奥穂頂上に立つwitchですが、この通りの青空。
有名な涸沢の紅葉はここ三年間で最高との事で、witch滞在の9・10日がピークのど真ん中。
今年は礼文岳・八ヶ岳・斜里岳・穂高岳とすべて最高の天気に恵まれ超ラッキー ! !
紅葉の写真と「さき&まゆ」に関しては、明日以降整理する予定。
9日 AM1:23発 「はまなす」 にて出発
11日 AM2:53着 「はまなす」 にて帰宅
寝場所は「はまなす」の4号車21番上 これが私にとっての特等席
寝台料金不要で毛布・枕・カーテン付の女性専用個室同然
1ケ月以上前からこの場所確保をJR旅行センターに依頼
山旅のwitcn専用場所、今回も無事確保できました。
帰宅後、荷物の整理と洗濯の大仕事を片付けて
午後は、木曜日のテニスを金曜に変更して待っていてくれた仲間とテニス。
写真の整理と旅行記アップは明日以降にします。
読んでいただけましたら嬉しいです。
11日 AM2:53着 「はまなす」 にて帰宅
寝場所は「はまなす」の4号車21番上 これが私にとっての特等席
寝台料金不要で毛布・枕・カーテン付の女性専用個室同然
1ケ月以上前からこの場所確保をJR旅行センターに依頼
山旅のwitcn専用場所、今回も無事確保できました。
帰宅後、荷物の整理と洗濯の大仕事を片付けて
午後は、木曜日のテニスを金曜に変更して待っていてくれた仲間とテニス。
写真の整理と旅行記アップは明日以降にします。
読んでいただけましたら嬉しいです。
この旅行で楽しみにしていた能取湖のサンゴ草の紅葉鑑賞
朝食後、網走湖沿いに車を走らせ15分ほどで到着した。
深紅のじゅうたんを敷きつめた様に広がる別名アッケシ草
タイミング良く訪れる事ができてラッキーだった。
今日も快晴、青空が一番の演出家といったところか・・・
観光バス客の撮影用の場所をお借りしてパチリ ! (勿論、許可を頂きましたよ)
次は天都山に上がり展望台から、360度ぐるりと見渡す。
「斜里岳の姿が一番美しいなぁ」 と昨日登頂しただけに愛着を感じる。
資料館や博物館をパスして、季節の花が満開を迎えている「はな・てんと」を訪れる。
企業や団体が区画毎に受け持っているだけに、手入れが行き届き綺麗だった。
レンタカー返却後、9時30分発の「オホーツク4号」に乗車し、岩見沢市で途中下車。
嫁ちゃんのご両親と喫茶店でコーヒーを飲みながら、同じ趣味の山の話で盛り上がる。
次は「スーパーカムイ」で札幌在住の義姉宅訪問、焼肉とビールで楽しい数時間を過ごした。
最後は22時発「はまなす」のwitchの特等席、4号車21番上で眠りながら出発駅に帰着。
年に数度と気象予報士が言うほどの素晴らしい天気に恵まれた3日間、大満足の旅でした。
朝食後、網走湖沿いに車を走らせ15分ほどで到着した。
深紅のじゅうたんを敷きつめた様に広がる別名アッケシ草
タイミング良く訪れる事ができてラッキーだった。
今日も快晴、青空が一番の演出家といったところか・・・
観光バス客の撮影用の場所をお借りしてパチリ ! (勿論、許可を頂きましたよ)
次は天都山に上がり展望台から、360度ぐるりと見渡す。
「斜里岳の姿が一番美しいなぁ」 と昨日登頂しただけに愛着を感じる。
資料館や博物館をパスして、季節の花が満開を迎えている「はな・てんと」を訪れる。
企業や団体が区画毎に受け持っているだけに、手入れが行き届き綺麗だった。
レンタカー返却後、9時30分発の「オホーツク4号」に乗車し、岩見沢市で途中下車。
嫁ちゃんのご両親と喫茶店でコーヒーを飲みながら、同じ趣味の山の話で盛り上がる。
次は「スーパーカムイ」で札幌在住の義姉宅訪問、焼肉とビールで楽しい数時間を過ごした。
最後は22時発「はまなす」のwitchの特等席、4号車21番上で眠りながら出発駅に帰着。
年に数度と気象予報士が言うほどの素晴らしい天気に恵まれた3日間、大満足の旅でした。
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旅行2日目 斜里岳登山
2008年9月10日 旅行 コメント (6)
快晴 ! 絶好の登山日和に心ウキウキ
熊との遭遇が怖いので、8時登山開始とする。
登山口で入山届けを見ると8番目
これなら熊さんも、人の気配を察知して控えてくれるだろう。
上りは渡渉を繰り返しながら滝に沿って進む沢登りコース
変化があって楽しいが、石は滑るし傾斜は急で油断できない。
頭上にも注意しないと、太い木の枝に頭を攻撃される←夫(笑)
下二股から沢登りを楽しみ、滝ごとに写真撮影をしながら2時間かけて上二股到着
胸突八丁のガレ場の急登を頑張って、馬の背に到着。
風が通り抜けるはずの馬の背も風が無く穏やかで、羅臼岳から国後島までくっきり見える。
数人の登山者と談笑しながら、昼食タイムを取る。
エネルギー補給で元気百倍、30分かかるはずの頂上までの急坂を20分で上り切った。
頂上からは360度の眺望、昨日見た摩周湖と摩周岳・美幌峠と屈斜路湖、
昨年登った雌阿寒岳と阿寒富士、少し離れて雄阿寒岳
知床半島・オホーツク海・羅臼岳に連なる硫黄山・パッチワーク状の畑と素晴らしい眺め。
下山は熊見峠経由の新道コースが普通らしいが、距離的に短い急傾斜の沢コースを選んだ。
「エッ、こんなに急なところを上った ? 」 とびっくりするほど苦労させられた。
ひたすら上ったときは気がつかなかったけれど、大岩がゴロゴロで道は滑るし、もう大変。
(「距離が短い方が良い」 と主張したのは夫ですよ。)
でもまぁ、無事下山。 本日の宿泊地の網走まで車を走らせた。
熊との遭遇が怖いので、8時登山開始とする。
登山口で入山届けを見ると8番目
これなら熊さんも、人の気配を察知して控えてくれるだろう。
上りは渡渉を繰り返しながら滝に沿って進む沢登りコース
変化があって楽しいが、石は滑るし傾斜は急で油断できない。
頭上にも注意しないと、太い木の枝に頭を攻撃される←夫(笑)
下二股から沢登りを楽しみ、滝ごとに写真撮影をしながら2時間かけて上二股到着
胸突八丁のガレ場の急登を頑張って、馬の背に到着。
風が通り抜けるはずの馬の背も風が無く穏やかで、羅臼岳から国後島までくっきり見える。
数人の登山者と談笑しながら、昼食タイムを取る。
エネルギー補給で元気百倍、30分かかるはずの頂上までの急坂を20分で上り切った。
頂上からは360度の眺望、昨日見た摩周湖と摩周岳・美幌峠と屈斜路湖、
昨年登った雌阿寒岳と阿寒富士、少し離れて雄阿寒岳
知床半島・オホーツク海・羅臼岳に連なる硫黄山・パッチワーク状の畑と素晴らしい眺め。
下山は熊見峠経由の新道コースが普通らしいが、距離的に短い急傾斜の沢コースを選んだ。
「エッ、こんなに急なところを上った ? 」 とびっくりするほど苦労させられた。
ひたすら上ったときは気がつかなかったけれど、大岩がゴロゴロで道は滑るし、もう大変。
(「距離が短い方が良い」 と主張したのは夫ですよ。)
でもまぁ、無事下山。 本日の宿泊地の網走まで車を走らせた。
はまなす→オホーツク号を乗り継いで北見下車
北見でレンタカーゲット、諸経費込みで、48時間 9,000円
快適なドライブ、美幌峠の頂上で突然広がる屈斜路湖の景観
空と湖の青さの透明感に、観光客は感嘆の声を上げていた
遠くには明日登る斜里岳がくっきりと見え、ファイトが沸いてくる
峠を下り和琴半島・硫黄山を経由して摩周湖へと向かった。
今日の摩周湖は湖面にさざ波ひとつ立たず、油を流したように穏やか。
深い藍色の湖面とスカイブルーのコントラストが絶妙(ヘッダーの写真が撮影してきたものです)
過去2回はいずれも深い霧に覆われ、眠っているかのようにその存在を見せてくれなかった。
3度目の正直で今日は最高の美しさで、おまけに摩周岳もくっくりと存在感を主張している。
「あぁ、今度は摩周岳にも登りたいなぁ」 の私の言葉に
「道東は今回が最後だ」と、夫は大慌て(笑)
摩周湖の景観を堪能した後、斜里岳登山基地の清里町「緑清荘」に車を走らせる。
ご馳走を食べて温泉に浸かり、未明出発の寝不足を解消すべく早寝した。
北見でレンタカーゲット、諸経費込みで、48時間 9,000円
快適なドライブ、美幌峠の頂上で突然広がる屈斜路湖の景観
空と湖の青さの透明感に、観光客は感嘆の声を上げていた
遠くには明日登る斜里岳がくっきりと見え、ファイトが沸いてくる
峠を下り和琴半島・硫黄山を経由して摩周湖へと向かった。
今日の摩周湖は湖面にさざ波ひとつ立たず、油を流したように穏やか。
深い藍色の湖面とスカイブルーのコントラストが絶妙(ヘッダーの写真が撮影してきたものです)
過去2回はいずれも深い霧に覆われ、眠っているかのようにその存在を見せてくれなかった。
3度目の正直で今日は最高の美しさで、おまけに摩周岳もくっくりと存在感を主張している。
「あぁ、今度は摩周岳にも登りたいなぁ」 の私の言葉に
「道東は今回が最後だ」と、夫は大慌て(笑)
摩周湖の景観を堪能した後、斜里岳登山基地の清里町「緑清荘」に車を走らせる。
ご馳走を食べて温泉に浸かり、未明出発の寝不足を解消すべく早寝した。
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