高校時代、体操部で共に汗を流した親友から電話を頂いた。

実家での用事でS市から来ているのだと言う。

何かの時に連絡を取り合っている市内在住の一年先輩にTELをして、一緒に会う事にした。
こんな時は夫の出番で、車で回って我家に来て、体操部時代の懐かしい話に花が咲いた。

遠征中のあんな話、こんな話は、半世紀以上経っているのに昨日の事のように甦る。
今のように体罰も無い部活で、当然その程度のレベルだったのだけれど
厳しい中にも楽しい財産を残してくれた部活にバンザイ ! !

感動 ! !

2016年10月27日 スポーツ
プロ野球日本シリーズ、札幌ドームに移ってからの日ハムの闘いぶりに連日しびれています。

第3戦のヒーローは大谷、第4戦はレアード、第5戦は西川と日替わり。
監督を中心としたチーム内の結束が勝利に結びつき、応援するファンに感動を与える。

極めつけは、今日の西川のサヨナラ満塁ホームラン。

第6戦と7戦は、カープのホームグラウンド広島に移るのでカープ有利になるでしょう。
ドーム球場ではないし、マウンドも大谷にピッタリの感触でないのが心配だけれど
ホームが有利なのはお互い様。
残る2試合が、観客に感動を与える内容で、願わくば日ハムの優勝でありますように ! !
ウィンブルドンテニス男子シングルス2回戦
ナダルVSロソル、ナダルの1セットダウンからの2セット目のタイブレーク
ロソルが後1ポイント取れば、セットカウント2対0となり、ナダル絶体絶命のピンチ。
テニスファンなら誰しも、1昨年のウィンブルドン2回戦でロソルに苦杯を喫した場面が
脳裏をよぎって「まさか、今年も2回戦でロソルに負ける ?」と思っただろう。

しかし、ここから立て直してセットを取り返し、以後の試合の流れをつかんで勝利した
ナダルのメンタルのタフさには 「すごい ! ! 」の言葉しかない。
試合中にロソルの高速サーブへの対応策をみつけ、それを実践できる強さ。
ナダルにしてもジョコビッチにしても、ナンバーワンプレイヤーはスゴイ ! !
真央ちゃんの完璧なトリプルアクセル、素晴らしかったですね。
コンビネーションにした2度目のトリプルアクセルも成功ですよね。
荒川静香さんも 「大丈夫 ! 」 と言ってましたもの。
毎年変わるルール改正といい、日本選手に不利に働いています。
キム・ヨナは、ジャンプで失敗しているのに高得点。
日本選手を追い落とそうとする力を感じます、ひがみじゃなくて。

SPで5位と出遅れた中野選手、フリーではほぼノーミスで精神力の強さを発揮。
3位まで順位を上げてGPファイナル出場権獲得、良く頑張った。
安藤美姫もGPファイナル出場で、出場6名中3名が日本選手と嬉しい結果になった。
競い合う事で全体のレベルアップが図られる、とても良い環境にあると思う。

明日は男子のフリー、織田信成の活躍が楽しみ。

     日本フィギュア陣 ガンバレ ! !
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/asada_mao/?1227873003

今期ジャンプが本調子でない真央ちゃんのSPに 「しっかり跳ぶのよ」 と祈る気持。
普通に滑れば優勝できる筈なのに、リンクに出てきた真央ちゃんの表情は硬い。
スパイラルで小さなミスはあったけれど、ジャンプが決まって、まぁまぁの出来。
明日のフリーも自信を持って演技すれば、GPファイナル出場は間違いないところ。

中野友加里が不調で、ファイナル出場は厳しい情勢になってきたようで残念。
真央ちゃんの出来が良くなかったのはニュースで知っていたので
あまり見たくもなかったけれど、やっぱりTVで演技を確認した。
プログラムの内容が難しすぎて、ジャンプに集中できないようだ。
真央ちゃん自身、「このプログラムは無理 !」と感じているようで
自信を持って演技をしていないように見受けられる。
解説の佐野氏も「男性でもこなしきるのが難しい内容」と言っていたが
スローに流せる部分もないと、結局パーフェクトな演技にならない。
難易度が高ければ良いというものでもなく完成度が重要なのではないだろうか。
最終戦までもつれ込んだ日本シリーズ、勝者あれば敗者あり、西武優勝で幕。
原監督、越智を引っ張りすぎましたね。
点を取れない攻撃陣の責任ですからね、越智投手責任感じて落ち込まないで下さいよ。
打撃不振のスンヨプにこだわって使い続けた原監督、WBC監督としては不安が残りましたね。
阿部は出さずじまいで終わってしまったし・・・・やっぱりダメだわ。
細身の身体で岸投手、良く投げ抜きましたねぇ。

登板させた渡辺監督も大したものです。

梨田監督はダルビッシュをあのような起用ができず、CSを勝ち抜けませんでしたものね。

稲尾様の再来と認められるには、明日も投げ抜かなければなりません。

最終戦までもつれ込んだ日本シリーズ、面白くなってきましたね。
西武の若手、岸投手の素晴らしい投球で巨人をシャットアウト。
完璧に抑えられたけれど、今シリーズ再登板の可能性はないですからね。
残る難敵は涌井、このゲームを西武に取られたとして、巨人4勝3敗ですか (笑)
どちらが優勝しても構わないですが、東京ドームに戻って盛り上がるのは良い事ですね。
原監督をWBC監督に送り出す餞別として、優勝させたい気持もありますが。

http://www.sanspo.com/baseball/news/081105/bsg0811052354009-n1.htm
自チームが相手にバンバンぶつけるのは平気で、ぶっつけられたら目の色変える。
西武は若手に対して、スポーツマンシップの教育不足じゃないでしょうか。
週刊誌ネタではありますが、M.A選手はN.Mコーチとの結婚を熱望しているとの事。
全く根拠のない憶測ですが、昨シーズンからそんな雰囲気を感じていました。
競技から引退すれば、Mコーチとのつながりの糸は切れてしまう。
コーチの期待に応える為には、どんな努力も惜しまない。
しかし、涙ぐましい努力と、理想の結果とのギャップに悩みは深かったのだろうか。
しかし相手はバツ3のイケメンコーチ、過去の結婚相手もすべて関係ある種目の選手。
M.Aを泣かせるような結果にならないようにと祈るばかり。

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