テレビで、地震後の北海道の様子を見た息子から、心配そうに電話が来た。

「エッ! どうして?  食べるものに不自由なんてしていないよ」

「だって、ニュースを見ると、食品売り場のケースは空っぽみたいだから・・・」

「お母さんは普段からある程度の食品の備蓄をしてるし、やりくりすれば大丈夫だよ」

息子も北海道を離れてから30年近く経つから、田舎の事情を忘れてしまったようだ。

地震で土砂崩れなどの被害に遭われた地域の方は、本当にお気の毒な惨状です。
しかし、北海道は広いですから、殆どの地域は停電関連の被害だけです。
何不自由なく今までの生活を続けています。

被災地に入って片付けて下さっているボランティアの方々は、道外の方が多いようです。
被害に遭われた方々の為に、私達も何かお手伝いしなければと思うのですが・・・

コメント

アミ
2018年9月20日6:03

変わらない日常生活。
これに勝る幸せはありませんね。

まるこ
2018年9月20日6:29

確かに!
ニュースの映像見ると品物ないスーパーがかなり放映されました。私でさえ心配しましたし。息子さんが慌てる気持ち分かりますよ。でもwitchさんの所は大丈夫な様ですね。良かった!当たり前の生活ほど有り難い事ありませんもんね。親子さん思いの優しい息子さんです。

witch
2018年9月20日8:27

♪アミさん
本当に ! !
平穏無事な日常がベストですね。

witch
2018年9月20日8:34

♪まるこさん
食品が少ないショーケースを見ると心配になりますよね。
停電の2日間は、電子レンジが使えませんし、懐中電灯とヘッドランプの灯りで
食事しましたから
電気が回復した時は、思わず歓声を挙げました。

まだ不便さの中で避難所生活をしている方が、沢山いらっしゃいます。
住居の再建等を思うと、本当にお気の毒です。

ねーこ
2018年9月20日10:59

あたりまえの日常がいかに有り難いことか、災害があると強く感じますよね。
心配しくれる息子さんがいることもまた嬉しいことです。

witch
2018年9月20日22:41

♪ねーこさん
何気なく過ごしている日常を大切にしなければなりませんね。
突然襲ってきた災害には無力ですものね。

メールで気軽にやり取りできる時代になって助かりますね。


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