具合の悪いところはどこにも無い
2017年11月3日 日常 コメント (3)抗○治療を受けていた時、彼女は立ちあがる元気もなく、余命いくばくかと心配した。
当人の決断で、抗○治療を止めることになった。
積極的治療を受けずに3ヶ月経つと、転院しなければならない。
緩和ケアのある郊外の病院に転院した。
お見舞いに行って見ると、新しくて広々とした気持ちの良い病院だった。
医師からは、患者の気持ちを別に、ズバリ余命宣告されたという。
しかし、最初の病院に居る時とは全く違った元気さを取り戻していた。
アイスクリームを「美味しい ! 」と言って食べ、元気な笑顔を見せてくれた。
病院の方針通りに抗○剤治療を受け入れていれば、多少寿命が延びるかもしれないが
それと引き換えに、苦痛の日々が続く。
どちらを選択するかは、患者本人が決める事だが、私がその立場でも彼女と同じだと思う。
今の元気な日々が、少しでも長く続いてくれる事を祈っている。
当人の決断で、抗○治療を止めることになった。
積極的治療を受けずに3ヶ月経つと、転院しなければならない。
緩和ケアのある郊外の病院に転院した。
お見舞いに行って見ると、新しくて広々とした気持ちの良い病院だった。
医師からは、患者の気持ちを別に、ズバリ余命宣告されたという。
しかし、最初の病院に居る時とは全く違った元気さを取り戻していた。
アイスクリームを「美味しい ! 」と言って食べ、元気な笑顔を見せてくれた。
病院の方針通りに抗○剤治療を受け入れていれば、多少寿命が延びるかもしれないが
それと引き換えに、苦痛の日々が続く。
どちらを選択するかは、患者本人が決める事だが、私がその立場でも彼女と同じだと思う。
今の元気な日々が、少しでも長く続いてくれる事を祈っている。
コメント
それって選ぶのは本人ですもんね。
私もおそらくそちらを選ぶと思います。
いや、実際その立場にならないと分かりませんが、寿命を延ばしても毎日が生き地獄だったら辛過ぎますもんね。
人間にはきっと自分で自分を治す力が備わっていて、医師の余命宣告なんかはるかに超えてお元気でいる方もいます。私の叔父が3年前の暮れ年内に無理だと言われました。その頃は抗がん剤治療してまして、あまりの苦しさにモルヒネ様の痛み止めまで出されてました。が、積極的治療をやめて家に戻り、あれから肝臓に癌を抱えながらも、その癌が大きくも小さくもならず、現在も元気でゴルフやジョギング楽しんでいます。精神的肉体的な苦痛から解放されてせいではないかと、従兄弟と話していますが。これは稀なのかも知れませんが、現実にあったことなので、お友達も解放的な明るい病院で治癒力が高まり、お元気な時間がずっと続く事をお祈りしてます。
同じ道を歩んでおられます。
違うのは、訪ねる事を辞退されて
こちらからは、元住んで居られた住所から
息子さん宅へ転送される郵便だけです。
淋しいです。
♪naochan
彼女は吹っ切れたように、時々帰宅して身辺整理をしているようです。
「今後の事は、息子に色々話してあるのでよろしく」と言われました。
表情も落ち着いて、口に合うものを喜んで食べてくれるのです。
この安定した期間が長く続いてくれるのを祈っています。