一人で頑張って経営してきたかかり付けの美容室が閉店した。

私も変だなと思い、夫は仕事関係で支払い方法が変だなと感じていたという。

この病気はお金に関して上手く対応できなくなり、小銭を使わなくなるらしい。

何となく変だと思っても、そんな失礼な事を誰にも言う事が出来ずに、ここまできた。

身内の方がパーマをかけに行って、異変に気付いて、即、閉めさせた。

離れた土地に住む兄が呼ばれ、後を始末し、そちらに住む事になるらしい。

彼女の心情は如何ばかりかと心を痛めても、何も力になれないのが歯がゆい。

コメント

アミ
2017年11月4日9:28

人間、誰しも同じ道を歩みます。
どうしたら、尊厳を失わずに歩めるのか…。
最近、身内のことを考えても、胸が痛みます。
自分もいつか…。

まるこ
2017年11月4日10:21

先日お話されていた方ですね。
残念ですが、こればかりは、如何ともしがたいですもの。
寂しいですね。そんな現実。
健康に生きて寿命が尽きたらなんて事は稀なんですね。
今から老後が怖いです。

witch
2017年11月4日23:35

♪アミさん
他人事とは思えませんね。
認知症が怖いです。

witch
2017年11月4日23:39

♪まるこさん
そうなんですよ。
主婦ならば、ある程度は気がつかないで過ぎていくかも知れませんが
自分の腕だけが頼りのお仕事ですから、致し方ないのでしょうね。

立場を置き換えて考えると、怖くなります。

naochan
2017年11月5日15:01

キツい言い方かもしれませんが、
「判らない」事が、唯一の救いなのかもしれません。
友人の母上の話を聞いていて、そう思った事を
思い出しました。

witch
2017年11月6日12:08

♪naochan
現在どの様な心境なのかは判らないのですが
実家に戻ってもご両親はすでに亡くなっていて、義姉さんとも仲が悪いらしいですから、
居心地が良いわけありませんものね。
本当にお気の毒です。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索