恐るべし、薬の副作用
2017年9月8日 日常 コメント (4)闘病中の彼女の事が気にかかっていたので、帰宅後すぐにお見舞いに行った。
7月の段階では、すっかり衰弱していた彼女が、かなり回復していて安心した。
色々食べたいものが出て来たようで、食べることで体力が付いたようだ。
食欲がすっかり落ちて食べられなくなったのは、薬の副作用だった。
薬を中断して、元気を取り戻した。
しかし、薬を止めると言う事は全治を諦めるという事につながる。
そして、この病院での治療が終われば転院せざるを得ない事になる。
身体を痛めつける薬を続けるべきか否か。
続けても全快の見込みが難しければ、穏やかな今の時間を
大切にした方が良いのではないか。
それを私が決める事は出来ない。
7月の段階では、すっかり衰弱していた彼女が、かなり回復していて安心した。
色々食べたいものが出て来たようで、食べることで体力が付いたようだ。
食欲がすっかり落ちて食べられなくなったのは、薬の副作用だった。
薬を中断して、元気を取り戻した。
しかし、薬を止めると言う事は全治を諦めるという事につながる。
そして、この病院での治療が終われば転院せざるを得ない事になる。
身体を痛めつける薬を続けるべきか否か。
続けても全快の見込みが難しければ、穏やかな今の時間を
大切にした方が良いのではないか。
それを私が決める事は出来ない。
コメント
そうでしたか。薬の副作用で食事が取れなかったんですね。
薬は怖いですね。一方間違えると毒にもなりかねない。
うまく言えませんが私がそうなったらやはりQOLを優先させてと言います。
今も言っているんですけどね。
ただ夫は治療法があるなら絶対やらなきゃダメだと言うし。
家族内でも意見が分かれるデリケートな問題ですね。
叔父が余命を切られた癌でしたが、なぜか癌の進行が止まり、もう無理だろうと思っていたのが嘘の様に癌と共存しております。なんだかものすごい回復力を見せて、ゴルフやマラソンも楽しんでいるんですよ。不思議ですね人間の身体。癌は確かにあるのですが悪さをしないでいるんですよ。
私には難しい事は分かりませんが、闘病されている方が苦痛のなく全快を目指せる方法が他にあると良いのですね。
医師の判断や病院のカンファレンスって意外と病院によって変わるので
セカンドオピニオン的に他の病院や医師の意見を聞くのも参考になる気がします。
どちらにしても良くなると良いですね。
陰ながらお祈りしてますね。
コメントが、切れるかもしれませんが、
私の母は、高齢でも抗がん治療をした挙げ句、
色んな症状が出て、その対処療法で、点滴で一杯の薬
それらの副作用で、眠り続け、口から食べられなくなり、危篤までいきました。
でも、良い薬剤師さんにめぐり会い、即命に関わる薬以外を
止めて貰いました。
そしたら、覚醒してきて、元気になり、
今、介護度3で、デイやショートに。薬は要らない、と
つくづく思いました。
終活、大切ですが、本当に、難しいですね。
難しい問題ですね。
私もQOLを優先的に考えたいと思いますが・・・
地方の病院では「セカンドオピニオンを」と申し出るのもためらわれます。
市内の医師は皆繋がっていますから、前の病院に戻れなくなるような気がします。
痛みもないし、夜も眠れると言うのが救いです。
穏やかに過ごせる日々が長くあって欲しいと願っています。
お母様、大変な状態だったのですね。
抗がん剤治療を受けて副作用で苦しむのは、特に高齢の場合は避けて差し上げたいですね。
私も一切の薬をお断りして、今の生活を続けられております。
単にラッキーだっただけかもしれないのですが。