新聞で数回に亘り、トラピスチヌ修道院に関する特集があった。
トラビスチヌ修道院は通っていた小学校から近かったので
写生会の場所として毎年訪れていたが、また別な思いもある。
小学生のころ、近くのお姉さんが冬の修道院の塀の外で
雪に埋もれて自殺した。
又、職場で親しかった後輩が、修道院に入ったという話を聞いた。
お母様は大層悲しんで、赤い寝具を用意したとか。
だから、トラピスチヌ修道院を観光地として訪れ
「案外見所が無い」という感想を聞くと複雑な思いがする。
トラビスチヌ修道院は通っていた小学校から近かったので
写生会の場所として毎年訪れていたが、また別な思いもある。
小学生のころ、近くのお姉さんが冬の修道院の塀の外で
雪に埋もれて自殺した。
又、職場で親しかった後輩が、修道院に入ったという話を聞いた。
お母様は大層悲しんで、赤い寝具を用意したとか。
だから、トラピスチヌ修道院を観光地として訪れ
「案外見所が無い」という感想を聞くと複雑な思いがする。
コメント
witchさんの複雑な心境、お察しします。
今は、私も祈りの気持ちばかりです。
長く生きていると、色々な事がありますね。
自分の心の中にだけある思いが・・・
ここで知り合う方からの一言が慰めになります。
トラピスチヌ修道院。行ってみたくて憧れでしたが、色々な人生をを背負われた方が修道院にいらっしゃるのだなと改めて思いました。
祈りの世界で生きている人がいるんですよね。
もし訪れる事があっても浮かれた気持ちで行かない様に襟を正します。
トラピスチヌ修道院は、雰囲気があって素適な場所ですよ。
現在はかなり内部まで見学できますから、是非訪れて見て下さい。
沢山の方に見て頂きたいですね。
修道女の労働で作った記念品も沢山あり、それが収入にもなっていますからね。
風景的には、観光シーズンを外れた冬、雪に埋もれた修道院が素敵です。