手術と言っても、麻酔をかけて身体を切る外科的なものではありません。
循環器の医師に依る、 冠動脈インターベンション(経皮的冠動脈形成術)です。
手術そのものに対する心配はしませんでしたが、結果に対する期待度は半々でした。
治療後、閉塞していた血管に血流が戻り、ステントを挿入して終了しました。
閉塞後5年以上経過して石灰化していた血管が甦って大成功でした。
循環器の医師に依る、 冠動脈インターベンション(経皮的冠動脈形成術)です。
手術そのものに対する心配はしませんでしたが、結果に対する期待度は半々でした。
冠動脈インターベンション治療の実際
高度先進医療のひとつで限られた施設のみで使用されおり、カテーテルの先端からレーザーを照射して冠動脈を狭窄あるいは閉塞させているものを焼き切ることができます。血管が完全に閉塞していて、他のカテーテルが病変部位を通らない場合に使用することがあります。
レーザーの種類:非熱的な物理的エネルギー(光子エネルギー)が分子結合に直接作用して分解することにより、動脈硬化組織を蒸散、除去することができます。局所的な熱発生がなく、血管周辺組織への損傷がないため、他の治療法による合併症である末梢塞栓の発生率が極めて低い、安全な治療法といわれています。
治療後、閉塞していた血管に血流が戻り、ステントを挿入して終了しました。
閉塞後5年以上経過して石灰化していた血管が甦って大成功でした。
コメント
今の医学は凄いですね。血管か生まれ変わるって感じですね。
難しいことはわかりませんが、witchさんも、ご主人も安心なさったですね〜♪
何より無事に済んでよかったです。
お二人ともお疲れ様でした。ゆっくりなさって下さいね。
素晴らしいです。
witchさんも、ホッとなさったことでしょう。
術後、お大事になさいませ。
北海道は、これからが良い季節だと思います。
早く、ご一緒に、楽しまれることできるといいですね!
ありがとうございます ! !
20年前から主治医で、現在は副院長の先生も「長年の懸案事項が解決した」と喜んで下さいました。
20年前には考えられないような、技術の進歩で、施術する医師の腕にもよるものです。
プライドを捨てて若い医師に任せて下さった、副院長にも感謝の一言です。
提案に即決断した夫の勇気で、寿命も延びたと思います。
ありがとうございます。
親切で有能な医師達のお蔭です。
これで安心して登山にも出掛けられます。
外科手術じゃないので、もう退院して仕事に復帰しました。
ストレスから解放されて、夫もホッとしているようです。
済まれた由、おめでとうございます(*’▽’*)
益々、お元気なご主人に、おなりですね
1本の冠動脈が途中から閉塞して血液が流れない状況でした。
その部分は石灰化していて、通過させるのは諦めていたのですが
上手く開通させて下さって、ステント留置も上手くいき良かったです。
これで突然死の心配は少なくなりました。
医学の進歩は目覚ましいですね。