夫の入院申込書を書く際に気になった事と、同じ問題を取り上げた番組があった。
NHKの「クローズアップ現代」、何というタイミングの良さだろう。
内容は下記の通りなのでご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3810/1.html

私達は夫婦で生活しているし、子供もいるからおひとり様ではないと思い込んでいたが
大きな間違いだったことに気付いた。
どちらかが逝ったら、残された方は紛れも無く「おひとり様」
息子が二人いると言っても、遠隔地に住んでいれば、身元引受人にはなれないだろう。

病院が入院費の支払が心配だと言うなら、会計にポンと通帳を預けておこうか ?

核家族化が進んだ結果、やがてすべての人が「おひとり様」になるんだろう。
さて、どうしようか・・・
考えるとかなり憂鬱。

コメント

loving-c.
2016年5月27日4:32

私は、両親と同居としています。
母は78歳で、父は79歳です。
ですから、どちらかが逝ったとしても、
残された親は、一応は「おひとり様」ではありません。
でも、果たして私が、母または父の身元保証人として適任か、
はなはだ心もとないです。

ですから、世の中には、両親と同居はしていても、
身元保証人として完全に不適格な子どもはいる筈です。
それは例えば、ギャンブル依存症のため多額の借金を抱えているので、
自己破産状態である人です。
ですから、子どもを身元保証人とすることには、
リスクを伴いくす。

ただ失礼ながら、病院の会計に通帳を預けることは危険すぎます。
使い込みたくなる誘惑にかられる事務職員が、
絶対に出てくるであろうと予想できるからです。

ですから「おひとり様」の問題は、かなり深刻です。

witch
2016年5月27日7:38

♪loving-c.さん
>病院の会計に通帳を預けることは危険すぎます。
ごめんなさい、これはジョークです。

身元引受人は、病院で亡くなった時にすぐに遺体を引き取りに行ける人。
ですから身近にいる人でなければなれないでしょう。

支払い保証人は、医療費を支払う保証人です。
こちらは年金生活者は保証人になれず、生計を別にしている人でなければダメで
二人必要だとの事です。
「そんなに支払いが心配で信用できないなら、通帳でも預けましょうか ? 」
と心の中で思うだけです。

naochan
2016年5月27日16:05

私もつい、この前までは、親世代のことだと思っていました。
でも、だんなさんが仕事を辞めて、年金生活になり、
私が無職と言うことになれば、
我が家は、だれも保証人になれません。

つまりは、病人になれない。と言うことです。

おちおち、病気出来ない世の中になりました・・・・ふぅ

hana
2016年5月28日1:27

witchさん^^

私などまさにこれが現実になりつつあります。
どうすればいいのでしょう?
長生きしたくない、と思ってしまいます。

witch
2016年5月28日1:52

♪naochan
団塊の世代が退職して、年金生活者が増えるのですから、その人たちが保証人に
なれないというのは、あり得ないことですよね。
それ相当の蓄えが有る人が殆どでしょうから、間違いかもしれません。
図書館で関連した本を借りて研究してみます。

支払保証人には息子さんはなれますよ。
私は勝手に息子の名前を書いておきました。 姓は同じですから印鑑は有りますもの。
要は、空欄が埋まっていれば良いようですけどね。
でも、勤務先の住所、電話番号まで必要って、無職ならダメってことですよね。

witch
2016年5月28日1:55

♪hanaさん
「長生きしたくない」なんて言わずに、病気しないで長生きしましょう。
最後は孤独死でもいいと、覚悟を決めました。

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