東京-新函館北斗間、最速4時間2分
2015年12月4日 日常来年3月に開業する北海道新幹線について、JR北海道が東京-新函館北斗間(約863キロ)を結ぶ最速列車の所要時間を当面の間、4時間2分とする方針を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。
4時間を切る事が出来なかったことに、落胆する声も上がったと言うが
数分の速さより、安全第一で運行して欲しい。
他の地域の新幹線と違って、津軽海峡の海底を通るのだから条件が違う。
無理して、海底トンネルの中で停車する事故でも起きたら大変な事だ。
私は、軌道に乗って安全運行が確認されるまでは利用したくない気持ちだ。
4時間の壁とやらに拘るのなら、北海道側の駅を函館にすべきだったと思っている。
元々、函館が到着駅になるはずだったのを、札幌延伸に便利なように渡島大野に
「新函館北斗」などという駅を作ったのが間違いだ。
新幹線を下りてから、また観光の中心地函館まで足を運ぶのはなんと不合理な事か。
札幌延伸が完成するのは早くて2030年、これから15年も後のことだ。
15年後は、世の中の情勢も大きく変わっているだろうに、なんと馬鹿な事か。
と、その他色々ないきさつを知っているwitchは憤っている。
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