老健施設訪問

2015年7月22日 日常
義母が入っている施設が移ったので、義姉と共に様子を見に行って来た。
新施設だけに明るくて、職員も親切なので快適そうだ。

施設にお世話になり始めてから1年以上が過ぎ、入所の頃より栄養状態も良いようだ。
しかし、私の受ける感じでは目に勢いがなく、確実に老化が進んでいるように見える。
至れり尽くせりの介護を受けながら、人生の終焉を迎えようとしている義母。
自分の身を置き換えてみると、侘しさでやりきれない思いだ。

設備の整った部屋で孤独に過ごす老後より、身内とのふれあいが欲しいという望みは
私達の老後に於いても望むことはできないだろう。
せめて今、夫と共に歩める時間を大切にしたいと思うのだが・・・
生活やテニスでの主導権争いで、角突き合わせることも多いのよね。

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