恵山への往復は、恵山国道を山側に入った場所にある立派な道道を利用する。

車の通行量は少なく、歩行者はゼロだから、快適なドライブができる。

一定間隔で「動物の侵入に注意」の立て札が建っている。

立て札には「馬」の絵と「鹿」の絵が、交互に描かれているのに気が付いた。

「こんな場所に馬が出てくるなんて有り得ないでしょ。牧場も無いんだから。
馬と鹿って、ドライバーを馬鹿にしてるんじゃない ? 」と笑った。

翌々日の新聞報道によると、深夜この近くの道道で、若者二人が乗った車が
道路脇の立ち木に激突、大破し、亡くなっているのが発見されたとの事。

注意を喚起する為の立て札も、深夜猛スピードで激走する車の若者たちの目には
留まらなかったのでしょう。

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