赤岳から権現岳へのキレット越え(9月12日)
2014年10月11日 登山
険しく長い行程になるので、6時前に頂上山荘を出発。
ガスっていてご来光は拝めなかったけれど、次第に晴れる予報。
天狗尾根の頭までは、梯子や鎖の高度感のある岩場が続く。
witchは、このスリルと緊張感が大好きでキレット越えを選ぶ。
とは云うものの、空腹の朝一番には結構きつかった~
キレット小屋まで下って、クッキーと飲み物で一息入れる。
ここからは、ピークが連なり、ひと山越えてまたひと山と
険しい登り返しが多くなる。
青空が広がって気持ちは良いが、まだか~、まだか~、まだか~
と、一生懸命に歩く。
さっさと進んだ夫は、カメラを構えて写真撮影。
やがて現れたのは楽しみにしていた権現岳名物61段の「源治ハシゴ」
これは一気に高度を稼げるから大好きだ。
快晴の権現岳頂上からの景観を楽しみ、ギボシを通って青年小屋へ。
ここまでくればシメタものと、かき氷などを食べてのんびり過ごした。
一度通ったことのある道だからと油断して、時間を浪費したために
予定していた小淵沢15:29発の列車に遅れそうになって、最後は観音平まで駆け下りた(汗・・)
ガスっていてご来光は拝めなかったけれど、次第に晴れる予報。
天狗尾根の頭までは、梯子や鎖の高度感のある岩場が続く。
witchは、このスリルと緊張感が大好きでキレット越えを選ぶ。
とは云うものの、空腹の朝一番には結構きつかった~
キレット小屋まで下って、クッキーと飲み物で一息入れる。
ここからは、ピークが連なり、ひと山越えてまたひと山と
険しい登り返しが多くなる。
青空が広がって気持ちは良いが、まだか~、まだか~、まだか~
と、一生懸命に歩く。
さっさと進んだ夫は、カメラを構えて写真撮影。
やがて現れたのは楽しみにしていた権現岳名物61段の「源治ハシゴ」
これは一気に高度を稼げるから大好きだ。
快晴の権現岳頂上からの景観を楽しみ、ギボシを通って青年小屋へ。
ここまでくればシメタものと、かき氷などを食べてのんびり過ごした。
一度通ったことのある道だからと油断して、時間を浪費したために
予定していた小淵沢15:29発の列車に遅れそうになって、最後は観音平まで駆け下りた(汗・・)
コメント