ウィンブルドンテニス男子シングルス2回戦
ナダルVSロソル、ナダルの1セットダウンからの2セット目のタイブレーク
ロソルが後1ポイント取れば、セットカウント2対0となり、ナダル絶体絶命のピンチ。
テニスファンなら誰しも、1昨年のウィンブルドン2回戦でロソルに苦杯を喫した場面が
脳裏をよぎって「まさか、今年も2回戦でロソルに負ける ?」と思っただろう。

しかし、ここから立て直してセットを取り返し、以後の試合の流れをつかんで勝利した
ナダルのメンタルのタフさには 「すごい ! ! 」の言葉しかない。
試合中にロソルの高速サーブへの対応策をみつけ、それを実践できる強さ。
ナダルにしてもジョコビッチにしても、ナンバーワンプレイヤーはスゴイ ! !

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