ビジネスダイレクトに於ける最も危険な、資金の移動を使わないことにした。
移動限度(振込)額を、1万円まで引き下げることにした。
これで被害にも遭わない代わり、このサービスは使わないという事とイコールだ。

昔に戻って、支払日には元売りの担当者に来てもらい、小切手で支払うことにする。
支払日に留守にする予定のある時は、先日付の小切手を切って渡しておけば良い。
元売りには、集金の手間と収入印紙代の負担が生じるが、当然の商取引である。
成りすまし送金などの不正取引の危険性があるシステムを、利用する必要などないのだ。
便利さに惑わされずに、商取引の原点に戻ろう。

お客様の口座から自動集金して、当店の口座に振り込んでくれるデータ伝送は
とても便利なシステムなので利用する。
何が必要で、何が必要でないかを見極めて、賢く利用することが大切だろう。

コメント

naochan
2014年4月26日10:52

なるほど。
賢明な策ですね。

便利と引き換えに危うさも一緒に来てしまっている事は
否めない世の中です。

だんなさんは、基本アナログ派です。
私の銀行管理については文句言いませんが(便利に使える時もあるので)
万一、何かあったら、速攻、ストップがかかるのは間違いなし。

十分に注意して作業することにします。
でも、witchさんとは比べ物にならない額の移動ですから(笑

なんせ、だんなさんの口座にいくら残すか(すなわちお小遣い)
出したり、入れたり自由自在。ヘヘ

witch
2014年4月27日0:40

♪naochan
便利さを求めて新しいものに飛びつくと、リスクも大きいという事ですね。

夫も当然アナログ派。
サラリーマン時代の仕事はコンピューター関係で、時代の先端を行っていたのですが
誰でもが使う今のPCの賢さ、特に瞬時に情報を得られるインターネットは気持ちが悪いと言います。
それでいて、「おい、○○について調べてくれ」と私を使いますけどね(笑)

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