夫、70歳の誕生日。
古希だと思い込んで、妻の愛をこめた手料理でささやかに祝った。
私はもうちょい間があるけれど「夫婦揃ってこんなに元気に古希を迎えられるなんて」
と、感慨ひとしおのものがあった。

夏はテニスコートを走り回り、シングルス対決。決して年寄りのヘロヘロテニスじゃないよ。
冬はスキーをスーイスイ。仁山の山頂から滑り降りても、足腰に痛みは来ない。
アルプスの10時間近い縦走で、岩場だってバンバンだしね~
平成8年の心筋梗塞後、13時間を越えるバイパス手術で生還し18年過ぎて
未だに現役で仕事を続けられ、子供達にもこれといって心配なこともないし。

なんて思いながら、ネットで「古希」を検索して驚いた。
古希って満年齢70歳で祝うのじゃなく、数え年70歳で祝うのだとの記述があった。
夫は満70歳、数え年71歳、祝うべき年は昨年2013年でした(笑)

この年齢まで知らないで過ごして、何て愚かな事か ! ! (汗・・・)
でもまぁ、誰にも迷惑を掛けた訳じゃなし、夫婦揃って元気な事はめでたい事だ。

コメント

アミ
2014年3月21日11:46

そうなんだ・・・。
私も、満年齢で古希の祝いをしちゃいました。(笑)

おめでとうございます!

witch
2014年3月21日18:54

♪アミさん
還暦祝いは満60歳ですから、その気になって調べないと分からないですね。
子供達に「古希だ、古希だ」と言わないでよかったです(笑)
大体、若い人たちは還暦と米寿より知らないかもしれないですね。

夫婦そろって元気でいられる事はありがたいことですね。



hana
2014年3月21日22:17

witchさん^^

どちらにしろ(笑)おめでとうございます♪
ご夫婦揃ってお元気なほどうれしいことはありませんね。
そんなご両親をもたれた息子さんたちもお幸せです。
どうぞ、末永く♪

witch
2014年3月21日22:53

♪hanaさん
ありがとうございます。
若い頃は「元気なのが当たり前」のような不遜な態度で生きていましたが
最近は、夫婦揃って元気なのはありがたい事だと思うようになりました。
先は短くなってきましたが、せいぜい夫と張り合いながら頑張ります。
私達夫婦には、「労わり合いながら・・・」という言葉は無いような気がします(笑)

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