新聞のお悔やみ欄で、知り合いの方が亡くなったのを知った。
奥様を亡くされ、ご自身も病を得て、他都市に住む息子さんの元に身を寄せていらした。
この土地で教職を全うし、退職後も子供達を見守って、地域を愛された方だった。
「ずっと、ここで生活したい。行きたくないんだよね」と寂しそうだった。
事情は分からないが、娘さんが住むこの土地に戻って、残りの時を過ごされたようだ。
お父様を引き取られた息子さんは親孝行だけれど、やっぱり娘の元が我儘も言えて
心穏やかに余生を過ごせるのでしょうか。
私達より一回りも年上の方、ということは、私達もやがてその様な状況を迎える。
息子二人は遠隔地に居を構え、世話になるとすれば、この地を離れなければならない。
「最期までこの家で頑張るわ ! 」と言い切っているけれど、さて、どうなることか。
奥様を亡くされ、ご自身も病を得て、他都市に住む息子さんの元に身を寄せていらした。
この土地で教職を全うし、退職後も子供達を見守って、地域を愛された方だった。
「ずっと、ここで生活したい。行きたくないんだよね」と寂しそうだった。
事情は分からないが、娘さんが住むこの土地に戻って、残りの時を過ごされたようだ。
お父様を引き取られた息子さんは親孝行だけれど、やっぱり娘の元が我儘も言えて
心穏やかに余生を過ごせるのでしょうか。
私達より一回りも年上の方、ということは、私達もやがてその様な状況を迎える。
息子二人は遠隔地に居を構え、世話になるとすれば、この地を離れなければならない。
「最期までこの家で頑張るわ ! 」と言い切っているけれど、さて、どうなることか。
コメント
昔の父母たちの胸のうちは、うかがい知ることが出来ないけれど・・・。
先のことを考えると、胸が痛む・・・。
楽天家の私でさえ、ブルーになります。
我が家もまずは二人で頑張り、ひとりになったら家政婦さんに助けてもらって
自宅で頑張るつもりでいます。
動けなくなったら・・・・やっぱり介護施設しかないですねぇ。
nassieさん、若い美人の家政婦さんの理想を少し下げて、働き者で気の良い家政婦さんで
手を打たれてはいかがですか ?
近くに息子さんたちがいらっしゃるアミさんでも、老後をべったり世話にはなれないですね。
早すぎると言うことはないですから、折に触れて考えておく必要がありますよね。
いざという時のために、心の備えが大事でしょうね。