夫の行きつけの床屋さんはもうじき70歳。
手がブルブル震えて、もう一方の手で支えなければ剃刀を使えないという。
あるいは、お客様の顔を支点にして顔そりをするらしい。
「ねぇ、危ないから床屋さんを変えたら」と言っても、親しい方なので思い切れない。
夫は少しの傷でも血が止まりにくいし、首の血管でも傷付けられたら大変だと心配している。

友人が、半年ほどの間に8キロも痩せて、げっそりとやつれてしまった。
近くに暮らしている母親の介護に疲れ果て、睡眠も十分に取れていない様子。
デイケアーにも順応できず、すべて娘である友人にべったり寄りかかっているという。
これからの母親の生活をどうすべきか、支え切れるだろうかと悩んでいる。
超高齢社会になれば、このような問題はどんどん増えるのだろう。

半年で8キロの体重が減ったなら、友人に健康診断を受けて欲しいと思うのだけれど
そんな差し出がましい事を言って良いものかどうか・・・

コメント

naochan
2013年12月22日0:37

入院している母と一緒に、好物を食べている私は逆に成長してしまいました。
トホホ

お友達、心配ですね。
気にしてくださる方がいる事は、嬉しいと思いますよ。

witch
2013年12月22日1:04

♪naochan
食欲があって、成長している間は安心ですよ。
ぽっちゃりタイプだった友人は、体重が減って喜んでいるようなのですが
急激に体重が落ちるのは心配ですよね。

夫が体重が減って喜んでいる時など、わざとカロリーの高いものを食べさせてみるのよ。
「あっ、また体重が増えたな」との言葉を聞くと一安心(笑)

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