旅から帰宅して、最初の夕食はやっぱりお寿司でしょ。
孫達とのご馳走は美味しいけれども、年配者の胃には負担が大きい。
新鮮な北海道のお寿司を食べて 「あ~、美味しかった ! 」

仕事を素早く片付けて、テニスの対戦相手(witch)の帰宅を待ちわびていた夫と
落ち葉が敷き詰められたコートでシングルス2セットの対決。

夜になれば、缶ビールをプシュッと開けて、ATPファイナルズを指定席で観戦。

贅沢したり想定外のトラブルに巻き込まれなければ、老後の経済生活も何とかなりそうだ。

しかし、突然の災害や出来事で、平穏な生活が一気に崩れ去る日が来るかも
知れない事を、覚悟しておく必要があるだろう。
夫婦どちらかが死んで独りになった時、残りの時間をどう過ごすか・・・・
一番大切なことへの見通しが、未だ立っていない。

コメント

アミ
2013年11月7日9:39

さしもの暢気者の私でも、考えますよ!
最近は、一日に一回くらいは真剣に考えてます。
義姉のように、86歳にもなって、姪たちがホームの話をすると「泣いてすませる」ようには、なりたくありません。
私だって、資金があれば、息子たちに面倒を掛けずにホームへ入りたい!
でも、無いから、自分で頑張ります。
今、一番恐いのは、転倒と惚け。
それが一番恐いです!(笑)

ミハーハハ
2013年11月7日15:47

北海道でホッキ貝のお寿司を食べた時には感動しました。母と小樽で散々食べて、いざ北一ガラスに行ったらお金が足りなかったことも思い出しましたよ。

ご主人と共通の趣味があってよいですね。

witch
2013年11月7日23:01

♪アミさん
私は子供の元に身を寄せたり、ホームには入りたくないと思っています。
我儘で協調性に欠けているのは自覚しておりますので。
今、流行りの「サ高住」も、入った人の話を聞くと問題がありそうですね。

最後まで自立した生活が出来ればよいのですが、それもなかなかねぇ。
結局、現時点では「成り行きに任せるしかないか ! 」に落着くのですが・・・ 

witch
2013年11月7日23:14

♪ミハーハハさん
お寿司のネタはやっぱり北海道が最高ですね。
活ホタテはとろけるようですし、イカもエビもウニもカニも生きが良くてお安いです。

夫婦共通の趣味は、一緒に楽しめるのは良いのですが、張り合ってケンカも多いですよ。
何たって、テニスは練習無しの真剣勝負ですから勝ちにこだわります。
夫は私の口撃に乱されると言います(笑)

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