私の普段の朝食は、果物とヨーグルトとブラックコーヒー。
この習慣が、宿泊登山の際に問題になってくる。
山小屋の朝食は5時で、5時半には登山開始だから夕方には「シャリバテ」に陥りやすい。
皆がモリモリ食べる山小屋の食事だが、私は食べられない。
「食べなければ明日に差し支える」と思っても、どうにも咽喉を通らないのだ。
「美味しいわね」と食べる人の目の前で残すのは気が引けるし
夫に「食べろよ」と睨まれても、食べられないものは食べられない。
学校で給食を食べられなくて、辛い思いをしている子供の気持ちが痛いほど分かる。
最近の山小屋の食事は、レトルト食品を利用しているのが多いような気がするが
この中途半端な味が苦手で、飲み込めなくて困ってしまう。
シャリバテから逃れる為に、チョコとポカリと、運良く途中に山小屋があれば
ホットカルピスやココアでエネルギーを繋ぐ。
何処でもモリモリ食べられる夫の体質が、本当に羨ましい。
この習慣が、宿泊登山の際に問題になってくる。
山小屋の朝食は5時で、5時半には登山開始だから夕方には「シャリバテ」に陥りやすい。
糖質不足ゆえに起こるのがシャリバテ(シャリ=飯が足りずにバテること)で、
登山では最も多いケースである。早立ちのために朝食を抜いたり空腹で歩き続けたことが原因で低血糖症を起こす。その結果、へろへろになって動けなくなってしまうのだ。
皆がモリモリ食べる山小屋の食事だが、私は食べられない。
「食べなければ明日に差し支える」と思っても、どうにも咽喉を通らないのだ。
「美味しいわね」と食べる人の目の前で残すのは気が引けるし
夫に「食べろよ」と睨まれても、食べられないものは食べられない。
学校で給食を食べられなくて、辛い思いをしている子供の気持ちが痛いほど分かる。
最近の山小屋の食事は、レトルト食品を利用しているのが多いような気がするが
この中途半端な味が苦手で、飲み込めなくて困ってしまう。
シャリバテから逃れる為に、チョコとポカリと、運良く途中に山小屋があれば
ホットカルピスやココアでエネルギーを繋ぐ。
何処でもモリモリ食べられる夫の体質が、本当に羨ましい。
コメント
ゼリータイプのとか。
(気に入った味のがあるかどうかまでは・・・笑)
もしくは毎日家でも登山気分で朝食とるか(爆
ゼリーは甘さも程々で、チューブに入っていますから流し込みやすくて良いですよ。
今回は持っていくのを忘れてしまいました(笑)