お墓はどうすべきだろう
2013年7月27日 日常 コメント (5)乗り物への遺失物、1位が傘で2位が携帯電話、3位に遺骨だと聞きましたが本当ですか。
1位の傘は「さもありなん」って気もしますが、大事な携帯を忘れますかねぇ。
3位が遺骨だと聞き「 わざと ? 」と訊いたら 「当然 ! 処分に困って 」と。
遺失物でも遺骨は粗末には扱えないので、大切に保管してくれるそうです。
私達も高齢者の仲間入りをして(認めたくはないですが)
残された者に負担を掛けないように、いろいろ考えています。
葬儀、夫が先立った場合は寂しがり屋の夫の為に、盛大に執り行なって送る積もりです。
後に残った私の葬儀は注文は付けません。「 良きにはからえ 」です。
さてもうひとつ、迷っているのはお墓です。
子供達に負担を掛けたくないからと、先走ってこの土地にお墓を建てて良いものかどうか。
子供達が離れた土地に居を構えれば、墓参りに来るのも負担になるだろう。
来なければ草ぼうぼうに荒れ果てて、やがては共同墓地に移されるのか。
散骨してすべて無くなれば、子供達は根無し草になってしまうような気がするし。
夫は「納骨堂を買って、永代供養料を払っておけば良いだろう」と言うけれど・・
一人密かに迷っているwitchです。
1位の傘は「さもありなん」って気もしますが、大事な携帯を忘れますかねぇ。
3位が遺骨だと聞き「 わざと ? 」と訊いたら 「当然 ! 処分に困って 」と。
遺失物でも遺骨は粗末には扱えないので、大切に保管してくれるそうです。
私達も高齢者の仲間入りをして(認めたくはないですが)
残された者に負担を掛けないように、いろいろ考えています。
葬儀、夫が先立った場合は寂しがり屋の夫の為に、盛大に執り行なって送る積もりです。
後に残った私の葬儀は注文は付けません。「 良きにはからえ 」です。
さてもうひとつ、迷っているのはお墓です。
子供達に負担を掛けたくないからと、先走ってこの土地にお墓を建てて良いものかどうか。
子供達が離れた土地に居を構えれば、墓参りに来るのも負担になるだろう。
来なければ草ぼうぼうに荒れ果てて、やがては共同墓地に移されるのか。
散骨してすべて無くなれば、子供達は根無し草になってしまうような気がするし。
夫は「納骨堂を買って、永代供養料を払っておけば良いだろう」と言うけれど・・
一人密かに迷っているwitchです。
コメント
その際、財産は国庫金になりましたが、葬祭費用だけはいくらか残されました。
我々遺族は、供養の納骨堂を建て、先日、観音様の開眼供養も済ませました。
蓮の花のステンドガラスの窓の付いた納骨堂は、思ってた以上に明るく素敵でした。
早速、近所の方が、奥様を納骨されました。
我が家は、先祖からのお墓がありますが、しがらみに縛られない、オープンな納骨堂もいいものだと、認識を新たにしました。
やはり、考えますよね~。(笑)
母親を亡くしてから、せっせとお墓参りをするだんなさんにとって、
お墓は、あるべきもの、当然、息子も世話を引き継ぐものと考えているようです。
でも、現実、息子は、遠方で居を構えそうな様子ですし、
それを負担にさせたくもないし、と私は考えます。
そう思えば、お寺で永代供養を受けて、納骨堂にお参りに来てくれる。
それでいいような気もします。
金銭面でも、精神面でも、子どもに負担をかけたくないのが本心です。
ちょっとした小旅行で、気晴らしになるので丁度良いかと思いますが、恐らくその墓は私で打ち止め。実はどっかに散骨してくれと言ったのですが、そうなると長男が、自分達が非難されかねないと言うので、かみさんの所に同居させて貰うことにしました。まあ何年間か子供たちが、自分達の気晴らし旅行に来てくれれば良いので、面倒になれば放置してくれて良いと思います。
お墓って残った人達のものなので、無理の無い範囲で好きなようにすれば良いのかなと思っています。
息子さんどちらかが「一緒に住もうよ!」ってことにはならない?
自分の身体が大丈夫なうちはひとり暮らし、というのであれば
現在地で立ててもいいんじゃないかな~
そうでなければ旦那さんの言う案が良いかと思います。
震災・福島の話を聞くと「故郷が無くなる」って本当に悲しいことです。
帰りたくても帰れないんですから。
家はなくなっても、お墓や納骨堂があるだけでも、違うんじゃないかなぁ・・・
naochan
nassieさん
ダリアさん
ありがとうございます。 親身にアドバイスを下さる仲間に恵まれて幸せです。
年を取って先が短くなるにつれ、死後の事まで仕切りたくなってきました。
我が家から徒歩で20分位の高台に、津軽海峡と函館山を臨める絶好のロケーションに恵まれた
墓地があります。調べたところ、地域の方々の墓地で宗教は問われないそうです。
「歩いていつでも行けるし、あそこが良い ! 」 と密かに狙っております。
しかし夫は「墓参りに行かなければと思うだけで負担になるだろう。納骨堂が良い」と申します。
散骨して何も無くなれば、たった二人の兄弟も疎遠になっていくのではないか。
故郷に両親のお墓があるというだけで、何年に一度かは一緒に訪れてくれるのではないか。
遠い将来もしかして、同じお墓に納まるような事もあるのではないかなど・・・・
何故か、夫も子供達も生き残るのはお母さんと決めつけているようです(笑)
種々想像しての、願望であるのかも知れません。