クレーコートで、「赤土の王者ナダル」に勝つのは至難の業。
ストローク戦では良い勝負をして、ウィナーも決めてましたが
強烈なスピン回転の打球をコントロールするのは難しいですね。
ナダルも、これまでの試合よりレベルを上げて来てましたものね。
解説の坂本氏も言っていました。
「ナダルは今までの試合ではあそこまで追ってなかった」と。
つまり、錦織の強さを認め、ピシャッと抑えたかったのでしょう。

錦織が大会毎にレベルアップしているは確かですね。
グランドスラムで優勝するのは、マスターズで優勝するのとは別次元。
あのツォンガもフェレールも優勝していないし、マレーも昨年やっと優勝した位ですから。
せめて、ベスト4に残って、優勝者候補を苦しめる選手に成長して欲しいものです。

コメント

naochan
2013年6月5日21:47

確かに、成長していますよね。
年代が近いから、ライバルだなんて言っていますもの。
きっといつか、勝ってくれると信じています。

witch
2013年6月5日22:17

♪naochan
錦織選手が、技術的にもメンタル面でも成長しているのを感じますね。
10代の頃から単身アメリカにテニス留学して、心身ともに鍛えられたのでしょうね。
始めの内は「苛められたりして、怖かった」 と言ってましたよ。
それを乗り越えて現在の位置、本当に逞しくなりましたね。

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