南九州の山旅3日目 韓国岳・高千穂の峰
2013年5月24日 登山 コメント (4)
鹿児島中央発6:00の「きりしま2号」でJR霧島神宮駅へ。
JR霧島神宮駅と本殿は6kmも離れていながら、交通の便は悪い。
霧島神宮駅のコインロッカーに荷物の一部を入れ、タクシーで
霧島神宮に行き、静寂の神宮境内を一時間ほど散策。
やっと乗ったバスも登山口のある「えびの高原」に行くには
この一帯を仕切っているIバスのホテルで乗り継ぐ効率の悪さだった。
韓国岳への登山道のミヤマキリシマは最盛期を迎え
多くの登山者で賑わっていた。
快晴の天気にも恵まれ、学校登山の子供達も元気一杯。
ピストンで下山する人が多かったが、私達は大浪池登山口に下山。
えびの高原発13時のバスに辛うじて間に合い、高千穂河原に向かう。
高千穂河原にあった霧島神宮社殿は、1913年のお鉢の噴火で消失し
度重なる噴火の被害で現場所に移転し、古宮址だけが残っていた。
出発前に一息とカキ氷を食べていたら、丸尾からのバスで一緒で
高千穂の峰に行った方が「きつかった~」と言いながら下りてきた。
山頂との鞍部である「背門丘」からは膝近くまでの火山灰の堆積で
三歩登って二歩下がるザレ場の急登だそうだ。
山肌を染めるミヤマキリシマのピンクに励まされ、頂上を目指して登ったが
明日の登山のことも考えて、「背門丘」から下る事にした。
これだけ見事なミヤマキリシマを堪能させてもらったのだから、十分満足だ。
下山後、JR霧島神宮駅までのバスの便はないので、相乗りでタクシーを利用。
「きりしま14号」に乗車し、明日の祖母山登山に備えて宮崎に移動して、本日の行動終了。
JR霧島神宮駅と本殿は6kmも離れていながら、交通の便は悪い。
霧島神宮駅のコインロッカーに荷物の一部を入れ、タクシーで
霧島神宮に行き、静寂の神宮境内を一時間ほど散策。
やっと乗ったバスも登山口のある「えびの高原」に行くには
この一帯を仕切っているIバスのホテルで乗り継ぐ効率の悪さだった。
韓国岳への登山道のミヤマキリシマは最盛期を迎え
多くの登山者で賑わっていた。
快晴の天気にも恵まれ、学校登山の子供達も元気一杯。
ピストンで下山する人が多かったが、私達は大浪池登山口に下山。
えびの高原発13時のバスに辛うじて間に合い、高千穂河原に向かう。
高千穂河原にあった霧島神宮社殿は、1913年のお鉢の噴火で消失し
度重なる噴火の被害で現場所に移転し、古宮址だけが残っていた。
出発前に一息とカキ氷を食べていたら、丸尾からのバスで一緒で
高千穂の峰に行った方が「きつかった~」と言いながら下りてきた。
山頂との鞍部である「背門丘」からは膝近くまでの火山灰の堆積で
三歩登って二歩下がるザレ場の急登だそうだ。
山肌を染めるミヤマキリシマのピンクに励まされ、頂上を目指して登ったが
明日の登山のことも考えて、「背門丘」から下る事にした。
これだけ見事なミヤマキリシマを堪能させてもらったのだから、十分満足だ。
下山後、JR霧島神宮駅までのバスの便はないので、相乗りでタクシーを利用。
「きりしま14号」に乗車し、明日の祖母山登山に備えて宮崎に移動して、本日の行動終了。
コメント
来年あたりミヤマキリシマの韓国岳登ってみたいです。
一切、無駄を感じません。
witchさんこそ、旅行代理店にお勤めされるべきでしたね(笑
ミヤマキリシマを期待していましたので、念願かなって大満足でした。
丁度良い時期を見計らって、是非登ってください。
素晴らしいですよ。
完璧なスケジュール管理で、夫にあきれられました。
でも、スケジュールに遊びがないと、息苦しいかも知れません。
これがwitchの性格なんですよねぇ。
こんな母親に育てられた息子達も気の毒だったと、反省ですよ。
旅行代理店の仕事は魅力的ですが、1円までピッタリ合わせる金融関係が向いていたのでしょう。