準備は整った

2013年5月19日 日常
開聞岳・霧島連山・祖母山に登る今年最初の山旅の準備は整った。
と言っても、予約を入れていたチケットを購入して来ただけですが(笑)
持ち物はいつもと同じ、ザックに山の必携品を詰め込んでO.Kです。

ついでに鉄路好きなwitchは、南九州の人気の観光列車「指宿のたまて箱」
「くま川」「いさぶろう号」「はやとの風」の指定券もゲット。
「はやとの風」は発売と同時に満席で、先日やっとキャンセル待ちで手に入れた。

GWに帰省した息子夫婦は、私達が空路ではなく線路を利用すると聞いて
「エーッ ! 」と驚き、空いた口が塞がらないといった反応だった。
witchは決して貧乏だからではなく、ケチだからではなく、便利だから鉄路を使う。

寝台車を利用すれば、朝一番の飛行機が離陸する時刻にはすでに東京。
羽田で乗り継ぎ便を待つ間に、新幹線はビュワーンと走ってくれる。
フリーパス1枚かざせば、「はい、どうぞ ! 」と日本全国の鉄路殆ど乗り放題。

日に数度、ネットの「登山天気」を確認しては 「フッフッフ、良い天気だ」とニンマリ。
残る準備は仕事。請求事務を間違いなく片付ける、これが一番のプレッシャーです。

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