元気な子供達の姿を見るのは楽しい
2013年5月14日 日常 コメント (6)私達がテニスコートに居る時間と、小学生の下校時間が重なった。
色とりどりのランドセルを背負って、おしゃべりをしながら賑やかに通って行く。
「あっ、テニスしてる ! ! 」
立ち止まってテニスを見ながら 「ソーレ ソーレ 」 と掛け声をかけてくれる。
暫くすると又、ランドセルをカタカタいわせながら走り去る。
「チビ孫も、あのようにお友達と楽しく学校に通っているのかな」
元気な子供達の姿を見ると、親に虐待されて亡くなった少女の事が頭をよぎる。
「わたしはね、大人になったら子供を叩かないお母さんになるの」
両親に苛められ、大嫌いな水に浸けられて亡くなった幼い子が言っていたという。
人生の楽しさを知らないままに命を落とすなんて・・・・
何の為に生まれてきたのか分からないじゃない。
親になる資格のない者が子供を儲け、無邪気な天使を幸せに出来ない親が憎い。
色とりどりのランドセルを背負って、おしゃべりをしながら賑やかに通って行く。
「あっ、テニスしてる ! ! 」
立ち止まってテニスを見ながら 「ソーレ ソーレ 」 と掛け声をかけてくれる。
暫くすると又、ランドセルをカタカタいわせながら走り去る。
「チビ孫も、あのようにお友達と楽しく学校に通っているのかな」
元気な子供達の姿を見ると、親に虐待されて亡くなった少女の事が頭をよぎる。
「わたしはね、大人になったら子供を叩かないお母さんになるの」
両親に苛められ、大嫌いな水に浸けられて亡くなった幼い子が言っていたという。
人生の楽しさを知らないままに命を落とすなんて・・・・
何の為に生まれてきたのか分からないじゃない。
親になる資格のない者が子供を儲け、無邪気な天使を幸せに出来ない親が憎い。
コメント
単独で殺人のような重大犯罪を行い少年院に送られてきた少年の中にも、
虐待経験のある少年はいたそうです。
(家庭裁判所調査官研修所監修『重大少年事件の実証的研究』(2001年、司法協会)14頁。)
というか「暴力は連鎖する」というのは、もはや犯罪学の通説です。
(例:Barry Krisberg, Juvenile justice-Redeeming Our Children, Sage, 2005, at pp.130-140.)
児童虐待に対して断固たる対応を取らない限り、
少年犯罪に対する厳罰化を主張することは大いに疑問です。
辛かっただろうに・・・。
寂しかっただろうに・・・。
悔しかっただろうに・・・。
恐かっただろうに・・
周りの人は何も出来なかったのだろうか・・・。
遠い昔、母に叱られて、しょんぼり外に出てたら、優しく一緒に母に謝ってくれた近所のおばさんのことを思い出しました。
ちなみに、私は母が大好きです!(笑)
子供は親を大好きだと思っているのに、その親が我が子を苛め抜き、ついには命まで奪う
もっとも心が痛む出来事ですが、最近は多過ぎます。
一般の殺人事件よりも、罰を重くして欲しいです。
>その手の話を聞くたびに、怒りと哀しさで、身が震えます!
本当に、幼い子が、繰り返される理不尽な虐待に晒されていた状況を想像し
毎日をどのような気持ちで生きていたのかを思うと耐えられません。
親になる資格のない人間なのでしょうが、子供に罪は無く、幸せになる権利がありますものね。
今日、図書館に来てくれた女の子。
眠いのがあるのか、なかなか笑わない子でした。
でも、だんだん、目が覚めて来て、キャッキャ言って喜んでくれて
久々に小さい子に触れて楽しかったです。
昔は、周りにいた大人は信用できたんですよね。
今は、親でさえ、信用できない世の中になりました。
哀しい現実ですね。
拝見しました~
気になさらないで下さい。