今日は月末、払いの悪い顧客の集金から帰って来た夫の話。

「インフルエンザに罹っていますけど、ドアを開けていいですか ? 」

一瞬ドキッとした夫、すぐに返事が出来なかったそうだ。

「完全にうつさなくなるまで5日間位かかります。2月5日に支払いに行きます」

インフルエンザが怖い夫は、集金を諦めて逃げ帰ったそうだ。

「上手い言い訳の手を考えたな。本当にインフルエンザかどうか判ったものじゃない」
このお客さん、毎月きちんと支払ってくれなくて、何度も催促してやっと支払いに来る。
「 それならば売らなければ良いのに 」と言うわけにも行かない。
厳寒の北国の冬、灯油が無ければ生きてはいけない。下手すると凍え死にしてしまう。
支払いが滞っていても「 夏の間に残高ゼロにして下さいよ」 と頼みながら給油する。
だから、一定期間払いが滞ったという理由で、規則どおりに電気を止める・水道を止める
公的機関のやり方が理解できない。

コメント

アミ
2013年2月1日8:22

お商売も大変なんですね!
ご苦労様です。
ズルい人は大嫌い!
悔しいですね。

witch
2013年2月1日8:57

♪アミさん
今冬は灯油の価格も高くて、お客様も大変だと思うのですが
溜めてしまうと、もっと払えなくなってしまうので集金に伺います。
1ヶ月おきに年金払いのお宅、生保家庭は月末と事情を把握して行くんですよ。
元売への支払いは待ったなしで、金額も大きいので冬場は頭が痛いです。

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