不幸中の幸いだったかも
2012年12月28日 日常 コメント (12)久し振りに気温が上がり良い天気になり、今年の仕事にも目鼻が付いた。
夕方、後片付けをしていた夫がすごい勢いで駆け込んできた。
洗面台に向かって口を押さえた手元から鮮血が滴っている。
私は一瞬 「血を吐いた ! 」 と思った。
しかしそれは鼻の下の傷からだった。
夫は血液をサラサラにする薬を服用しているので、出血は早く止めなければならない。
すぐに救急車を呼んで当番病院へ搬送してもらい、数針縫った。
ざっくりと切れた傷を縫って貰い、出血が止まったので入院することなく帰宅できた。
痛み止めと化膿止めを処方され、明日もう一度診て貰いに行く。
昼間の暖気で溶けた水分が夕方になってツルツルに凍りつき、そこに乗った夫が滑り落ちて
ボンベに顔を強打したという事だが、頭を打たず、口の中も切れず、従って食事が出来る。
傷跡は残りそうだけれど、これで済んだのは不幸中の幸いだったかも知れない。
仕事はほぼ終了したから、年末年始はゆっくり休養ということになるのだろう。
夕方、後片付けをしていた夫がすごい勢いで駆け込んできた。
洗面台に向かって口を押さえた手元から鮮血が滴っている。
私は一瞬 「血を吐いた ! 」 と思った。
しかしそれは鼻の下の傷からだった。
夫は血液をサラサラにする薬を服用しているので、出血は早く止めなければならない。
すぐに救急車を呼んで当番病院へ搬送してもらい、数針縫った。
ざっくりと切れた傷を縫って貰い、出血が止まったので入院することなく帰宅できた。
痛み止めと化膿止めを処方され、明日もう一度診て貰いに行く。
昼間の暖気で溶けた水分が夕方になってツルツルに凍りつき、そこに乗った夫が滑り落ちて
ボンベに顔を強打したという事だが、頭を打たず、口の中も切れず、従って食事が出来る。
傷跡は残りそうだけれど、これで済んだのは不幸中の幸いだったかも知れない。
仕事はほぼ終了したから、年末年始はゆっくり休養ということになるのだろう。
コメント
大変でしたね
足腰が弱くなりますから
すぐに処置できて良かったですね。
不幸中の幸い。 本当にそうです。
厄落としなさったと思ってくださいね。
どうぞ、お大事に!
お正月は、ゆっくりなさってくださいな。
ありがとうございます
この年齢になりますと、今まで平気でしていた事で思わず躓くものですね。
山の遭難が中高年に多いのも、体力、反射力の衰えを自覚しないからでしょう。
今朝のBSで「百名山劔岳」を見ながら、あそこはもう一度登りたいと話し合っていましたが
「登山も今まで以上に慎重に行動しなければいけないね」と意見が一致しました。
足腰は確実に衰えているとの警告と受け止めました。
ありがとうございます
幸い救急車が出る消防本部は対岸にありますし、大きな病院も近くに有りますので
迅速に手当てをして頂けました。
今朝の様子では傷跡も酷くはならないような気がします。
この程度で、年齢を自覚して慎重に行動しなくてはと反省させられて良かったです。
新年は泊りがけでスキーに行こうかと思って予約していたのですが、
寒い中出掛けるのが億劫になって、キャンセルしておいて良かったです。
私の予感は当るのかしら・・・
御大事に、なさいませ。
大変でしたが本当に不幸中の幸いでしたね。
私も足元にだけは気をつけるようにしています。
witchさんご夫婦のように普段から鍛えられていてもそうなることがあるのですから、反射神経の鈍っている私など尚更ですね。
ちょっと考え事で神経を集中してなくて
階段でひやり!としたことも何度かあります。
どうぞお大事になさって下さい。
本当に不幸中の幸いだったと思います。
頭なら内出血の心配がありますし、目にかかっていたらと思うとぞっとします。
抗凝固薬を服用していて、医師から「くれぐれも怪我をしないように」と言われているのに
「大丈夫だよ」と、ちっとも気をつけようとしなかったので、良い薬になりました。
って、冷たい妻みたいですが、溢れる血を見たときはうろたえましたよ。
夫は自分の体力に自信を持ち過ぎ、加齢による衰えを認めようとしませんでした。
大事に至らなかったから言えるのですが、この程度の怪我で反省してくれればと思います。
でも、TVで上高地から穂高岳に向かう人々を見て「テントを持って冬山にも行きたい」
なんて言っていますから反省していないノーテンキっぽいです (笑)
もちろん「無理無理、テントや食糧担いで登る体力なんかありません ! 」と拒否しました。
氷の上で不意に転ぶと受身もとれないので、ホント怖いです。
一度痛い目に遭ってるので、考えるとゾッとします。
ありがとうございます
ダリアさんも痛い目に遭っていますか~
北海道に住んでいれば、誰でも「危ない ! 」という目に遭っていますよね。
日が暮れかけてから、高いところに上がって足場が滑ったのでどうしようもなかったようです。
鼻の下を数針縫ったので傷跡は残りそうで、軽く済んだと安心したらそれを心配しています。
「これから嫁に行くわけじゃなし」 と言ってやりましたが(笑)