遅かった紅葉が、此処の所の冷え込みであっという間に枯れて落ちてしまった。
枯葉の山を集めて処理する人とトラックが目立ち、北海道は晩秋に突入。

昨日まで枯葉が積もっていたテニスコート、今日は綺麗に片付いていた。
定年退職したテニスの知り合いの方と立ち話して訊いたところ
町内会で「ボランティアグループ」を作って、環境整備に取り組んでいらっしゃるとの事。
テニスコートの脇を下校して行く沢山の小学生は、元気いっぱいだし
コートを譲られた中学生はきちんとお礼が言える良い子達だ。
このような大人に見守られた子供達は、事故も少なく健やかに成長する事だろう。

コメント

アミ
2012年11月7日6:40

今、思えば、昔の近所の煩い(?)おばさんやおじさんは、今で言うボランティアみたいな人でしたね~。
そういう、親切で有難い他人の大人に見守られて育ったような気がします。
何時の頃からかな・・・。
プライバシーなんて言葉が流行ってきて、他人の子供に、干渉しなくなったのは・・・。
でも、地域を「見守る目」だけは、残しておきたいと思いますね~。

witch
2012年11月7日8:32

♪アミさん
テニスコートは小学生の登校路で、児童会館、野球場、公園などがあります。
大人のさりげない見守りの目が子供達を守っているのだと思います。
下校時「今日もテニスやってるの~  どっちが勝ってるの~ 」
と言いながら駆けて行く子供達は、とても可愛いです。

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