「南アルプス屈指の名峰」甲斐駒ケ岳
2012年7月25日 登山 コメント (2)
深田久弥が「日本十名山にしたとしても甲斐駒ケ岳は外せない」
「日本アルプスで一番きれいな頂上のピラミダルな山」
と評したとおり、人気が高く沢山の登山者が目指す甲斐駒ケ岳。
午前の早い時間に雲が湧き、眺望が遮られてしまうので早出が必要。
3時に起床し、昨夜受け取った朝弁当を食べて3時半に出発した。
早寝したお陰で予定通りのタイムスケジュールで頂上に立てた。
ヘッドランプで足元を照らして歩くが、全体の景色が見えず
渡渉を繰り返し丸木橋を渡ったところでコースを見失い時間ロス。
出発して1時間半後、仙水峠辺りで日の出を迎えた。
仙水峠から駒津峰の標高差は476メートルもあり、この標高差を
直登するので、一歩一歩耐えてハードなコースを登る。
眺望が開けて富士山の端正な姿が目に飛び込み
遠くにはツンと尖ったオベリスクから鳳凰三山が連なり
早川尾根、アサヨ峰、栗沢山と緑が濃い山並みが続く。
駒津峰到着は7時半、予定通りのペースで歩く事が出来た。
駒津峰は屈指の展望台、正面にアルペン的な甲斐駒ケ岳が望める。
頂上到達予定は9時半、頑張ってもうひと登りだ。
「日本アルプスで一番きれいな頂上のピラミダルな山」
と評したとおり、人気が高く沢山の登山者が目指す甲斐駒ケ岳。
午前の早い時間に雲が湧き、眺望が遮られてしまうので早出が必要。
3時に起床し、昨夜受け取った朝弁当を食べて3時半に出発した。
早寝したお陰で予定通りのタイムスケジュールで頂上に立てた。
ヘッドランプで足元を照らして歩くが、全体の景色が見えず
渡渉を繰り返し丸木橋を渡ったところでコースを見失い時間ロス。
出発して1時間半後、仙水峠辺りで日の出を迎えた。
仙水峠から駒津峰の標高差は476メートルもあり、この標高差を
直登するので、一歩一歩耐えてハードなコースを登る。
眺望が開けて富士山の端正な姿が目に飛び込み
遠くにはツンと尖ったオベリスクから鳳凰三山が連なり
早川尾根、アサヨ峰、栗沢山と緑が濃い山並みが続く。
駒津峰到着は7時半、予定通りのペースで歩く事が出来た。
駒津峰は屈指の展望台、正面にアルペン的な甲斐駒ケ岳が望める。
頂上到達予定は9時半、頑張ってもうひと登りだ。
コメント
Tシャツ1枚でも暑かったです。
高い山でも天気が良ければ暑いです。