南アルプスの山旅から帰宅しました
2012年7月26日 登山 コメント (8)24日(火曜日)仙丈ケ岳 3032.6メートル
25日(水曜日)甲斐駒ケ岳 2967メートルに無事登頂。
仙丈ケ岳は9時間、甲斐駒は午前3時30分にヘッドランプを頼りに出発して11時間。
26日と27日は八ヶ岳縦走の予定でしたが、山歩きもお腹いっぱいとの事で意見が一致。
後の予定はキャンセルして、甲府~羽田空港のリムジンを利用し午後無事帰宅しました。
山小屋の管理人の「甲斐駒はガイドブックよりずっとハードで途中の標識の時間を
信用しないように、プラス1~2時間は多くかかる」との言葉通り、厳しい山でした。
槍ヶ岳や穂高を経験した人も「 甲斐駒をなめていた 」 とヘロヘロになってぼやいていた。
翌早朝6時発のJRで小淵沢に向けて出発して、八ヶ岳縦走路に挑戦する気が失せた。
これだけのハードスケジュールでも、筋肉がびくともしないのはちょっと自慢ですね。
写真を整理しましたらアップしたいと思いますので宜しく ! !
25日(水曜日)甲斐駒ケ岳 2967メートルに無事登頂。
仙丈ケ岳は9時間、甲斐駒は午前3時30分にヘッドランプを頼りに出発して11時間。
26日と27日は八ヶ岳縦走の予定でしたが、山歩きもお腹いっぱいとの事で意見が一致。
後の予定はキャンセルして、甲府~羽田空港のリムジンを利用し午後無事帰宅しました。
山小屋の管理人の「甲斐駒はガイドブックよりずっとハードで途中の標識の時間を
信用しないように、プラス1~2時間は多くかかる」との言葉通り、厳しい山でした。
槍ヶ岳や穂高を経験した人も「 甲斐駒をなめていた 」 とヘロヘロになってぼやいていた。
翌早朝6時発のJRで小淵沢に向けて出発して、八ヶ岳縦走路に挑戦する気が失せた。
これだけのハードスケジュールでも、筋肉がびくともしないのはちょっと自慢ですね。
写真を整理しましたらアップしたいと思いますので宜しく ! !
コメント
こちらは連日気温35度。山歩きは怖くてずっといっていません。
足腰は何とも無いのですが、少々疲れました。
南アルプスも半そでTシャツ1枚でも汗ビッショリになるほどで、
仙丈ヶ岳では想像以上の高温で携帯した飲み水が不足してしまいました。
これも疲れの原因ですね。
私達が仙丈ケ岳にいた24日には甲斐駒の頂上で転落事故があったと
下山してきた方が言っていました。
甲斐駒には鎖とハシゴが殆ど設置されていなくて、北アルプスに比べて危険度が高いような気がしました。
うやましいですねぇ~
山の上はそれほどでもないでしょうが、
向こうは酷暑と聞いていたので心配してました。
無事帰還、何よりでございます^^
無傷で帰還できました。
ありがとうございます ! !
昨日山からバスで甲府に戻り、蒸し風呂のような暑さに驚きました。
頭がクラクラしそうで翌日5時起きで、食事もしないで飛び出すのが億劫になってしまいました。
おかえりなさい!
コンスタントに挑戦なさっていて本当にすごいです。
お写真、楽しみにしています。
ただいま~ ! !
hanaさんはお忙しい日を過ごされていたようですね。
夏休みはゆっくりと充電期間にしてください。
昨夜、山岳事故ニュースを検索してみましたら劔岳や北穂高の大キレットで
滑落死亡事故が起きているようで、それが60代の女性ばかり。
無事に帰宅することが出来て良かったです。
良かったです。
ある心理学の講義で、教授が聞いたそうです
「みなさんの中の奇跡とはなんですか?」と
受講生は、今まで体験した中で奇跡を話したそうです。
でも、教授は、
「今、ここにこうして、皆さんといる事ができる。授業をできる」
「これこそ、本当に奇跡なんです」と話したそうです。
無事に帰ってこれたのも奇跡の一つ。
もちろん、経験に裏打ちされた鋭意決断があったからと思いますが、
この存在自体が奇跡だと言う事なんですよね。
後半の八ヶ岳縦走を取り止めて帰宅しました。
疲れていたり、気の乗らないときは集中力に欠けて、普段では考えられないミスをしますものね。
途中で 「後半はやめようか ! ! 」と言えるのもお気楽夫婦登山の長所です。
甲斐駒ケ岳の途中、同年代のご夫婦とお話しする機会があったのですが
「夫婦で一緒に登山が出来る。こんな幸せな事は無いですね」 と意見が一致しました。
そういうパートナーに巡り会えたのも奇跡といえるかも知れませんね。