インフォームド・コンセント(英: informed consent)は、「正しい情報を得た(伝えられた)上での合意」を意味する概念。

特に、医療行為(投薬・手術・検査など)や治験などの対象者(患者や被験者)が、治療や臨床試験・治験の内容についてよく説明を受け十分理解した上で (英: informed) 、対象者が自らの自由意思に基づいて医療従事者と方針において合意する (英: consent) ことである(単なる「同意」だけでなく、説明を受けた上で治療を拒否することもインフォームド・コンセントに含まれる)。説明の内容としては、対象となる行為の名称・内容・期待されている結果のみではなく、代替治療、副作用や成功率、費用、予後までも含んだ正確な情報が与えられることが望まれている。

正しい情報を伝えられた上で「さぁ、サインを」と言われて、当然のようにサインをする。
しかし、「数々のリスクがあることも説明しましたよ。不都合が生じても文句は言わないでね。」
と言われたような気がして、何とも嫌な気分になってくるよね。

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