山旅3日目 三峰神社から雲取山へ
2012年5月25日 登山 コメント (2)
奥秩父から登り、奥多摩に下山する縦断コースを取る。
しかしバスの便が少なくて登山口の三峰神社到着は10時35分。
これでは雲取山荘到着が遅すぎるし、午後には雨の予報だ。
「困ったー、何とかせねば」 ここでwitchの交渉力発揮 ! そして
9時前に三峰神社奥宮で入山届けを出し登山開始。(詳細は秘密に)
2時間ほどで霧藻ガ峰休憩所に到着。クッキー＆飲み物で昼食。
バスで出発していれば、三峰登山口を出発している時刻だ。
天気予報より少し早くシトシトと雨が降り始め、レインウェア着用。
岩壁には秩父宮殿下・妃殿下のレリーフがある。
「霧藻ｶﾞ峰(きりもがみね)」は故秩父宮殿下の命名によるそう。
両殿下は秩父に、この上なく愛着を持っていらしたことの証だ。
さて、ここから前白岩山・白岩山と、岩場と登り返しが多い難所。
明日の快晴に望みを託して、レインウェアで慎重に歩く。
白岩山の頂上で会ったツアーのリーダーが「このルートは雲取山登山
というより、白岩山登山というべきだ」と言っていたが、その通りだ。
15時前に「雲取山荘」到着。バス出発なら17時になるところだった。
やれやれ、濡れた物は乾燥室にぶら下げ、指定された部屋に入る。
なんと、こたつが用意された8畳間を二人で個室として使用させて貰った。
土曜日の宿泊は混雑するとの連絡で、一日ずらして金曜宿泊にして良かった～
コメント
番組名も出演者も忘れましたが(民放夜のバラエティだったはず)、
「県境」をひたすら進む、というような内容で
雲取山ってのが出てたような。
写真3枚目のような道が延々続いていて、私には無理だと思いました。
しかも、荷物背負ってですもんね。
>そういうところが女性の強さですね
個人差はあるでしょうが、女性というよりオバサンの強さでしょうか (笑)