「 やぁ、危なかった ! 」 と言いながら入ってきた夫の腕を見て驚いた。

暇があるとじっとしていられない性分の夫、タンクローリーの整備を始めたらしい。
バーナーで熱せられたネジが突然外れて袖口から飛び込み、1枚目のジャンパーを溶かし、
薄綿の入った2枚目を溶かし、3枚目の山シャツを溶かし、そこで止まった。
夫の腕は、軽い火傷を負っただけで助かった。
まさに 間一髪 、この熱せられたネジが夫の皮膚に食い込んでいたらと思うとぞっとする。

溶けた2枚のジャンパーは安いナイロン製、山シャツはMizunoの高級品。
身を助けてくれたお気に入りの山シャツの穴を「何とかならないか ?」と夫は残念がる。
うーん、要らない部分から取った共布で何とかしてみましょう。
ナイロン製品は熱に弱い、このような作業をする時は着るのを避けたほうが良いとの教訓。

コメント

アミ
2012年5月15日7:00

大事にならず、ほっとしました。
初めは、鳥肌ものでしたもの。
やはり、メーカー品はメーカー品ですね。
納得しました。

witch
2012年5月15日8:55

♪アミさん
夫の腕は、幸いにして数個の軽い水泡が出来ただけでホッとしました。

福山のホテル火災もそうですが、命を預けて泊まる場所には気を付けなくてはならないですね。
私も旅行の計画を立てる上で、ネットで見つけた安いホテルに泊まった事がありますが
結果はBadでした。やっぱり値段相応ですね。

アミ
2012年5月15日10:36

我が家の主人の口癖。

「安物買いの銭失い」

本当だと思います。
でも、分っていても、安いほうに走る・・・。
私の悪い癖です!(笑)

witch
2012年5月15日11:06

♪アミさん
>私の悪い癖です!(笑)
私も同じですよ~
主婦ってどうしてもねぇ(笑) 普段、スーパーで買い物してますからついつい・・・

naochan
2012年5月15日22:52

ご主人、大事にならなくてよかったですね。
一瞬、びっくりしましたよ。

真夏の薄着でなかったのが良かったんですね。

witch
2012年5月15日23:18

♪naochan
肌に突き刺さっていたら、救急車でした。
夫は「やぁ、危なかった」と言うだけでケロッとしてるんですよ。
ジャッキで車を持ち上げて車の下に潜ったり、不安定な状態で松の木に登って緑摘みしたり
ハラハラしますよ~。 子供と違って、注意したって聞く耳持ってませんしね。

ここのところ寒くて、結構厚着なんですよ。
今も暖房を入れています。 道東では雪が積もったそうですよ。

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