突然の竜巻から、子供達はどうやって身を守ればよいのだろうか。
孫達が空高く舞い上げられる姿を想像して恐ろしくなる。
子供の頃見た映画、オズの魔法使いのシーンを思い出す
ドロシーの家が竜巻に巻き込まれ天に上がっていく。
窓から見ると色々なものが空を飛んでいる。3人の使用人、
牛、それにガルシーおばさんも自転車を漕いでいる。

竜巻が発生した日、チビ孫達はつくばショッピングセンターで買い物中だったそうだ。
大きなひょうが降って、センターは停電になって慌てて帰宅したそうだ。
バレエの発表会が間近でレッスン中の姉孫のいた建物は、ガタガタとすごい音がしたという。
息子の家はつくば市の南側だったため、幸いにも竜巻の被害から逃れる事ができた。

予定通り私が訪れていたら、チビ孫を筑波山登山に連れて行くつもりでいた。
姉孫も6歳になってすぐに一緒に登ったので、今度は6歳になったチビ孫をと思っていたから。
竜巻が発生した時に私がチビ孫を連れ出していたら、親たちはパニックになっていただろう。
それにしても、「竜巻に注意を ! 」との警報に、どう対処したらいいのだろうか。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索