桜旅 2日目 尾道編
2012年4月19日 旅行 コメント (6)
早朝6時にホテルを出て、東本願寺・西本願寺にお参りし
本日の目的地尾道に行くため、7時20分発の新幹線に乗車。
飛鳥時代に聖徳太子が創建した、真言宗の名刹「浄土寺」へ。
多宝塔と本堂は国宝で、山門、阿弥陀堂は重要文化財。
まだ訪れる人のいない境内はひっそりしていたが、
さすがに、どっしりとした風格を感じさせた。
次はロープウェイを利用して桜の百名所として有名な「千光寺」へ。
千光寺公園の展望台から桜と尾道水道を眺めるのが夫の希望。
快晴とは言えないまでも、まぁまぁの天気で眺望は良く
しまなみ海道や四国まで見渡せて、夫はご満悦だった。
千光寺の脇に、石鎚山の大鎖と同じ鎖があり
夫は挑戦したけれど、私は危険なので止めておいた。
志賀直哉の「暗夜行路」や林芙美子の「放浪記」の句碑の立つ
文学のこみちを通って、曹洞宗の寺「天寧寺」に下る。
足利氏寄進の三重塔は国重要文化財に指定されていて風格がある。
羅漢堂前の枝垂れ桜は見事だった。 →
羅漢堂の中に並んだ五百羅漢の顔は怖かった。
本日の目的地尾道に行くため、7時20分発の新幹線に乗車。
飛鳥時代に聖徳太子が創建した、真言宗の名刹「浄土寺」へ。
多宝塔と本堂は国宝で、山門、阿弥陀堂は重要文化財。
まだ訪れる人のいない境内はひっそりしていたが、
さすがに、どっしりとした風格を感じさせた。
次はロープウェイを利用して桜の百名所として有名な「千光寺」へ。
千光寺公園の展望台から桜と尾道水道を眺めるのが夫の希望。
快晴とは言えないまでも、まぁまぁの天気で眺望は良く
しまなみ海道や四国まで見渡せて、夫はご満悦だった。
千光寺の脇に、石鎚山の大鎖と同じ鎖があり
夫は挑戦したけれど、私は危険なので止めておいた。
志賀直哉の「暗夜行路」や林芙美子の「放浪記」の句碑の立つ
文学のこみちを通って、曹洞宗の寺「天寧寺」に下る。
足利氏寄進の三重塔は国重要文化財に指定されていて風格がある。
羅漢堂前の枝垂れ桜は見事だった。 →
羅漢堂の中に並んだ五百羅漢の顔は怖かった。
コメント
私も大昔に一度行きましたが、とても風情のある町でした。
坂の多い尾道ではさぞかしお二人の健脚が発揮されたことでしょうね。
美味しいお魚、めしあがったでしょうか?
同じ水でも、川沿いの桜とはスケールが違いますね。
広島にはいつか行ってみたい。
お天気の良い所を目指して、桜を追って旅をされたって
感じがすごく羨ましいです。
はい、大阪城ホールは、確かに、お城の中にはありませんから(笑
でもね、できた当初は、一体どこにあるのか?確かにわかりませんでしたよ。
ウフフ
新幹線を利用すると速いですね、京都から尾道まで2時間弱ですものね。
北海道はまだ新幹線が走っていないので羨ましいですよ。
尾道は坂が多くて風情があって、懐かしさを感じる町でした。
時刻表を見ながら移動していて、ゆっくり食事をする時間が取れなくて残念でした。
広島は一度訪れる価値のある所です。
是非、行って下さい。
本当にねぇ、大阪城ホールの勘違いの話はDNでなければ白状できないですよ。
「貴女、アホちゃうの ? 」って笑われそうですもの。
でも、誰にでも「ねぇ、ねぇ 」って言ってしまいそうな気もする(笑)
気まま旅をそつなく遂行するのは、下調べが大変よ。
夫は「後を付いて行くから、よろしく頼む」と無責任で、途中で放り出したくなったわ。