昨日、Yさん宅から帰ってきた夫が 「 心臓の具合が相当悪そうだ 」 と言っていた。
朝、早過ぎない時間を見計らって電話をしたが出ないので、心配になって様子を見に行った。

ソファに横たわっているYさん、呼吸の度にゼーゼーと苦しそうだ。
診察を受けたクリニックでは、点滴後、利尿剤を渡されて帰されたそうだ。
「肺に水は溜まっていないから大丈夫でしょう。何かあったら救急車を呼ぶように」 
と言われたというが、血圧もいつもより40も高く、本人に不安感が強い。
深夜、苦しくなってから一人で119をダイヤルして救急車を呼べるだろうか。
しかも、Yさん宅は病院のある市内からは車で40分はかかる僻地に近い。

「息子さんに連絡しなさい」 と医者に言われたそうだが、息子さんは他都市在住。
実弟が私達よりも近くにいるから、身内でない私達がこれ以上立ち入る事は出来ない。
ちょっとした関わりがあって親しくしていたYさんだけに、とても心配だ。

コメント

naochan
2012年2月28日0:29

身につまされながら、読ませていただきました。

witch
2012年2月28日1:12

やっぱり心配で、今日また電話をしてみました。
心不全という事で、ゼーゼーと息苦しそうでした。
点滴の間に、医師は付き添いの近所の方に生活環境や息子さんを呼べないかと訊ねたそうです。
「しばらく入院した方が安心じゃない ? 」 と提案しましたら
医師にも入院を勧められているそうですが、家に居るのを希望しているようです。

数日前に高齢のお友達が、同じ病院に入院して二日後に亡くなられたとかで
「入院したら、亡くなった方に私も連れて行かれる」 と言うんですよね。

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