今度のお正月は夫婦二人でのんびりと過ごす。
年末の忙しさも山を越えたような気がするが
夫は集金や駆け込み注文で30日まで結構忙しいかもしれない。
私は電話の応対の他は、おせち料理を作る。
母から受け継いだ料理を作って、頼まれている次男宅に送る。
年越しは夫の希望で寄せ鍋、支度も後片付けも簡単で助かる。

お正月休みに読むために、このシリーズ3冊を借りた。
私達は実力以上のレベルの高い山に挑戦し、今までは幸運にも事故にならずに登頂できた。
ここで今一度振り返り、謙虚に反省して来年の登山に備えようという気になった。
しかし読み始めてみると、私流の登山計画が正しい事も分って心の中で頷いている。
「 深夜便で駆けつけて寝不足で登るな 」とか「 悪天候の時の登山は体力を消耗し
低体温症の元になるから中止しろ 」 とか 「早出早着が基本」 とか。

来年の最大目標は、槍ヶ岳から大キレットの難所を越えて穂高への縦走。
「山で死なないために」しっかりと勉強しようと思っている。

コメント

naochan
2011年12月29日17:29

はい、良い心がけです(笑

witch
2011年12月29日23:18

♪naochan
私は見かけよりは用心深く慎重派なんですよ。
交通の接続もきちんと調べるし、歩行時間も体力の限度の80%で設定します。
夫は深く考えないで 「大丈夫、大丈夫 ! 」 と大胆なので困ります。
この本を読んで、少しは反省しているようですよ(笑)

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