毎年今頃から届き始める年賀欠礼の喪中はがき、近年はその枚数が増えつつある。
ご両親が、祖父母が亡くなったというのが殆どだった。

今日届いたのは、私の知人ご本人が3月に亡くなったという喪中はがきで驚いた。
長男の幼稚園時代のママ友で、近年は年賀状だけのお付き合いになってはいたけれど
住んでいた社宅の状況を教えてくれたり、北海道旅行をしたと知らせてくれたり
私が上京した折には、ちょっと立ち寄ったりの間柄だった。

年賀状だけのお付き合いでも続いていたから、亡くなったのを知る事ができた。
年賀状で年に一度ご挨拶する意味を再認識した思いがする。
「もう荻窪に降り立つ事も無くなってしまったなぁ」と、とても寂しく残念な気がしている。

コメント

アミ
2011年11月17日6:19

まぁ~、知人の方は荻窪在住でしたか・・・。
下町に育った私も、考えれば荻窪在住歴、40年が過ぎました。
人生の中で、一番長くなりました。
小さな街ですが、愛しい町です。(笑)

witch
2011年11月17日7:16

♪アミさん
私も10年ほど荻窪に住んでいました。
夫がサラリーマン時代、荻窪社宅に住んでいましたので息子は荻窪幼稚園卒園です。
荻窪駅近くで便利で住みやすく良い所でした。

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