明日は孫の小学校の始業式。
夏休み中はバレエの発表会で集中レッスンに時間を取られ、21日~23日は家族旅行。
「沢山の宿題、きちんと片付いたかしら ?」 とおばあちゃんは心配だ。

旅行の後はお勉強に集中して、27日にはすべて終了したと聞き、おばあちゃん一安心。
「たいしたものだねぇ。 やればできるじゃない ! 」 と褒めたら
「だって宿題が終わったら、DSの新しいゲームをしてもいいと言われたんだもん」
売切れたら困るからと買ったソフトは、宿題が終わるまではお預け状態だったようだ。

「ご褒美をぶら下げて勉強させるのはいけないとの理想論ばかり振りかざさないで
子供の心理を利用する事も一つの方法よ。 お母さんはそうして子育てしたし~」
と、息子に言ってやった。
「フム・フム」 と聞いていた息子だけど、嫁ちゃんには言えないだろうなぁ(笑)

コメント

猿滑骸骨
猿滑骸骨
2011年8月30日11:18

仕事や勉強は、強制的にやらされた場合の効果を1とすると、納得してやった場合は1.6、自発的にやった場合はさらにその1.6倍の効果があるといいます。ご褒美は納得した場合に相当するでしょうね。ある研究によると、子どもたちの好きなゲームにご褒美をつけると、子どもたちは褒美なしにはそのゲームをやらなくなるとのこと。

納得してやるという段階から「自発的にやる」「好きでやる」というところに持っていくにはどうするか、よくわかりませんが、私は競争が一番効果的かと思っています。

witch
2011年8月30日12:39

♪猿滑骸骨様
なるほど、嫁ちゃんに下手な事を言わないで良かったです。
マイペースな孫は、今のところ競争心がないように感じられて歯がゆく思っていました。

私は競争大好きで、負けるのが大嫌いでしたから・・・・(笑)
祖父母は孫の教育に口を出さず、出すのはお金だけにしておいた方が良いようですね。

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