ガスメーターも品不足
5年毎に交換することを義務付けられているLPガスメーター
東日本大震災の後、品不足に陥っている。
製造工場の被災での部品不足と、仮設住宅建設の需要増。
灯油の需要期が終わってメーター交換に取り掛かかる時期になって
ガスメーターと調整器が手に入り難い状況にあるのが判った。
幸い春先からの需要を見込んで在庫を増やしていた1社に救われた。

灯油、LPガス等、特約店にならずに複数の元売と取引する事に決めている。
特約店になれば、それなりに有利な場合もあるだろうけれど
卸売価格などは問屋同士の競争意識があって、安い価格で仕入れる事が出来ている。
「やはり、1社べったりというのは考えものだな」 と再認識させられた。

コメント

naochan
2011年4月28日8:50

本当に、思いもかけない所に、いろんな影響が出ていますね。
それだけ、モノづくりの拠点であったと言うことですね。

1社に絞るのは、考えもの。なるほどと思いました。

witch
2011年4月28日11:17

♪naochan
港の近くでは津波による自動車の被害が多く、700台ほど廃車になったそうです。
津波が原因の場合は車両保険適用外なんですって。
仕方がなく中古車を買いたいと思っても、中古車が品薄で手に入らないらしいのよ。

壊れた物、破壊された環境は、みんなの力で直して前進のしようもあるけれど
原発事故の被害はどこまで行くのかつかみ所が無く、被害者の方はお気の毒ですね。

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