孫達、北の台地に上陸
2011年3月26日 日常 コメント (4)夕方のADO機で、無事到着。
初めての飛行機の旅も、チビ孫は飛行機の中ではずーっと寝ていたらしい。
気流が不安定で揺れたとの事だが 「全然知らない、ジュースも貰ってないよー」
姉孫が突然テーブルの下に隠れた。
「 お姉ちゃん、何してるの ? 」 と、怪訝そうに訊ねる妹に
「 だって、地震警報が出てるもの 」 と、なかなか出てこない姉。
「此処は揺れないから大丈夫よ」 と言いながら、チビ孫、案外大物かもと思う。
食事も済んで、お風呂も終わって、歯磨きも済んで寝る時に
「おばあちゃんと寝ようかな」 と、寝場所の順番を仕切ってベッドに入った。
おじいちゃん・お姉ちゃん・おばあちゃん・チビ孫の並び。
「お姉ちゃんはおじいちゃんとおばあちゃんの間が良いでしょ。私は端っこでいいわ」
パパが言うとおり、結構賢い子かも (笑)
「ママが一人じゃ寂しくて可哀相でしょ」 と私が言うと
二人そろって 「ママは一人で静かなのが好きなの」 って、ママさんごめんなさいね。
孫達が寝付いた後、明日の夕食のおでんの仕込み。
スキーから帰ってから食事の支度をするのは億劫だし、夜更かしは慣れているから
おでんの鍋を火に掛けながら、DN訪問です。
初めての飛行機の旅も、チビ孫は飛行機の中ではずーっと寝ていたらしい。
気流が不安定で揺れたとの事だが 「全然知らない、ジュースも貰ってないよー」
姉孫が突然テーブルの下に隠れた。
「 お姉ちゃん、何してるの ? 」 と、怪訝そうに訊ねる妹に
「 だって、地震警報が出てるもの 」 と、なかなか出てこない姉。
「此処は揺れないから大丈夫よ」 と言いながら、チビ孫、案外大物かもと思う。
食事も済んで、お風呂も終わって、歯磨きも済んで寝る時に
「おばあちゃんと寝ようかな」 と、寝場所の順番を仕切ってベッドに入った。
おじいちゃん・お姉ちゃん・おばあちゃん・チビ孫の並び。
「お姉ちゃんはおじいちゃんとおばあちゃんの間が良いでしょ。私は端っこでいいわ」
パパが言うとおり、結構賢い子かも (笑)
「ママが一人じゃ寂しくて可哀相でしょ」 と私が言うと
二人そろって 「ママは一人で静かなのが好きなの」 って、ママさんごめんなさいね。
孫達が寝付いた後、明日の夕食のおでんの仕込み。
スキーから帰ってから食事の支度をするのは億劫だし、夜更かしは慣れているから
おでんの鍋を火に掛けながら、DN訪問です。
コメント
至福の時ですね！
多いに、楽しんでください。
私は至福とばかりは言えません。
大忙しですよ～
うちは昨日姪っ子を見送りました。
中学二年生だから手はかからないし何を言うわけではないけれど
彼女なりに遠慮や気遣いもあったし
１０日間も離れている母親のことを恋しがってないだろうと思ったりで
何だか私も少し疲れたようです。
見送った後に爆睡しました（笑）
でも、姪っ子のお蔭で地震で滅入っていた気分もアップしました♪
彼女のお蔭で普段の私なら行かない場所にも行って一緒に楽しむことが出来ましたし、何より身近に感じることが出来たのが一番嬉しいです。
昨日はほっとしたけれど、ずっと一緒の部屋で寝ていたので
夜になって急に寂しくなっちゃった。
こんな場合でなければ寒い時期に北海道に来る事は無いですから
一緒にスキー場で遊ぶ事ができて良かったです。
ゴンドラから見た秀峰駒ケ岳の姿に「きれい～」 と歓声を上げて
山頂では雪だるまを作ったり、長い時間雪と戯れていたようです。
彼女達は下りもゴンドラ、なかなか下りてきませんでしたから。
私達は嫁ちゃんと孫二人を残して、今シーズン最後の滑走を楽しみました。
チビ孫はそり、姉の方はよちよち初スキーで、きっとよい思い出になると思います。
孫達の元気さで、震災の暗澹たる気持ちを少し忘れる事ができました。
でも、こうしている間も被災者の方は辛い思いをしているんですよね。