茨城県南部に住む長男家族、幸いにして住居にも人命にも被害はなかった。
災害後まもなく、スーパーその他の店舗から生活物資が消えて困っている。
普段からあまり買い置きしない主義の嫁ちゃん、子供達のために必死で走り回っている様子。

「毎日、レトルトカレーと春雨スープとかばっかりだよ」 と訴える孫に
「それだけあるだけでも良い方だよ。お家をなくして避難所にいる人のことを考えたら」

「ママが残ったご飯をおにぎりにして冷凍庫に沢山保存してあったので、ご飯はある」

「おにぎりとお水があれば大丈夫 ! ! 」

家族そろって自分の家で過ごせるだけで幸せだとは言ったけれど、孫達の事が案じられる。
電気と水道のライフラインは確保されているけれど、店頭からお米が消えてしまった。
送って上げたいけれど、宛先が茨城県というだけで地区に関係なく荷物は受付拒否。
もっともっと辛い思いをしている被災者の事を考えて、皆で頑張って欲しい。

コメント

霧木里守≒畑楽希有(はたら句きあり)
2011年3月17日9:02

 可能であれば、しばらくそちらに避難して(お孫さんが春休みの間だけでも)とか、だめなのでしょうか?
 

witch
2011年3月17日9:12

考えているのですが、現在は羽田空港までの足が確保できません。
常磐線はすべて取手止まり、茨城南部は地震の被害が大きくなかったので
取り残されているのでしょうか。
それ以上に原発の放射能の影響を心配しています。
夏休みには息子を残して疎開させる事を考えているのですが。
東電と政府の発表をそのまま楽観的に受け止められなくて心配です。

アミ
2011年3月17日14:09

私もどちらかと言うと、お嫁ちゃんタイプ。
余り、買い置きは好きでありません。
だから、生活必需品が買えなくて、ちょっと、困ってます。
今日は、ハムとソーセージの棚ががら空きでした。
可笑しくありませんか? 何か、間違っている!(怒)
それでも、八百屋さんは近所なので、我が家の献立は、蒸かし芋や野菜の天麩羅。結構、豪華(?)です! 大好きな「スナックえんどう豆」も茹でて。
野菜のカレーも美味しいです♪(笑)

witch
2011年3月17日15:06

自己防衛に回る気持ちも分からなくはないですが・・・・
姉の方は学校も始まり給食もあるでしょうから
助け合って、何とか切り抜けてくれると思います。

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