ボーダーの置き土産は嫌いです
2011年2月20日 日常 コメント (6)
注文通りのお弁当と熱いコーヒーを入れたポットを持って出発。
まず、仁山スキー場に行って様子を見ると、圧雪されていない。
南斜面の仁山は、気温が高い日には荒れる事が予想される。
国道にUターンして、20分ほど先の七飯スキー場に向かう。
トンネルを抜けると、そこは全く景色の違う雪国だった。
どんよりと曇った空、積雪量も桁違いに多い。
この地区では一番設備が整った七飯スノーパークは若者が多い。
若者の多くはスノーボーダーで、ツアーで集まってくる人も多い。
ボーダーはたっぷり積もった斜面の新雪を、山にして置いて行く。
この置き土産の雪の山にスキーを取られたら、もう大変 ! !
witchは雪の山に突っ込んで、スキーが外れるほどの転倒ですよ。
しかし親切な若者が 「 大丈夫ですか ? 」 と声を掛けてくれた。
「 大丈夫よ ! 」 と答えて立ち上がり、スキーをセットし直して滑りながら考えた。
あの若者は 「あっ、年寄りが転んだ ! 」 と思って手を貸そうとしたのだろうか。
それとも、困った人を見たら助けないではいられない良い人だったのだろうか。
ウン、絶対後者ですよね。
それにしてもボーダー君。 あちこちに雪の山を築いて行かないでよ。
コントロール出来ないほどのスピードで、直線的に滑り降りて行かないでよ。
「危ないだろ ! 」 後ろから突っ込んできたら避け切れないから、事故の元ですよ。
コメント
男心としては(転んだのが)女性ならとりあえず声掛けるかも＾＾；
リフトを降りたところにごちゃっと固まって座っているので
ボーダーは嫌いです(苦笑
>はい、絶対後者だと思います(笑
そうですよね。今までにそんな親切な声を掛けられた事がなかったので、びっくりしました。
ボーダー達、コースの真ん中に数人集まって座り込んでますよ。
以前は目の敵にしてましたが、息子がボードに転向してからは
少し温かい目で見るようになりました(笑)
でも、やっぱり邪魔・・・
ボーダー邪魔ですけど、可愛い女の子も多いですからねえ・・。スキーやるのはオジサン・オバサンばかりで（笑）。
真面目な話、ボーダーは危険です。子供連れにとっては脅威です。分離してもらいたいものですが、いまやボーダーの方が多数派のようで・・。
それに加え、あの連中、リフトに乗る時の徹底的な団体行動、なんとかならないものでしょうか。いい若いもんがお手々つないで、お前ら雪だるまか？って言いたくなります。滑る時ぐらい一人でのびのびと単独行動できないのかな。
ゲレンデは本州の方が変化があって面白いですよね。
昔はリフト待ちが長かったけれど、今は高速リフトとゴンドラで
スピードアップしてるのでしょうね。
昔話のついでですが、田舎だった池袋から深夜のツアーバスで行ったものです(古い!)
スノボー人口が少ない頃は分けていたんですが、それじゃ営業が成り立たないのでしょう。
小さい子はスキーをハの字にして上手にボーゲンで滑っていきますが、周囲に気を配って
守ってやるのは親の役目ですね。 怪我は大事になりかねませんもの。
仲間でゲレンデに座り込んで巨頭会議を開いているグループ、華やかではありますがジャマ ! !
何故かボーダーって妙に団体行動ですよね？
ハーフパイプとかやる人は技を「見せたい」(魅せたい？)のでしょうけど、
普通にゲレンデ滑るのになんであんなに固まるんでしょう？
あ～もう何年も行ってないけど、話したら滑りたくなってきた。
ってか、間もなくシーズンオフですね(汗
子供と年配者は断然スキーが多いですね。
あの大きなボードが突っ込んできたら正に凶器、下手なボーダーは怖いです。
ダリアさんは北海道在住でしたよね。
明日から寒さが戻ってくるそうですから、まだまだ滑られますよ。
3月中旬まで大丈夫じゃないでしょうか。