夫がわき腹強度打撲の負傷をした。
お年寄りの余計な ご親切が徒になって、1.5メートルほど落下したらしい。
肋骨を外れていたので骨折せず、不幸中の幸いだった。
しかし、わき腹の筋肉は動くたびに痛みが走るようだ。
年末の多忙期なので、痛み止めを服用しながら仕事を続けなければならず可哀相。

「やぁ、山で100メートルも落下したら死ぬのは当然だよ。10メートルでも危ないな」
滑落の危険と、もう若くはないという事を認識する出来事になったのをプラスとしよう。
自分の衰えを認めようとせず、自信過剰で妻の忠告にも耳を貸さなかったのだから。
わずか1.5メートル落下して草地着地の負傷でもこの痛み、骨折なら大変だったよ。

お願いです。お年寄りは手を貸さず、見守るだけにしてくださいませ。
少しでも手助けしたいというお気持ちは嬉しいですが・・・

コメント

アミ
2010年12月17日11:18

まぁ~、それは大変でしたね!
私も、数ヶ月前に、肋骨にヒビが入り、息をするにも往生したこと思い出しました。
時間がお薬。 今では、忘れてしまったほど、痛みはなくなりましたよ。
お大事に!

witch
2010年12月17日13:46

♪アミさん
もう完全に治りましたか ?

夫は幸いにも骨折していなかったので、呼吸の際は痛みを感じないようです。
寒い季節で、ダウンのコートなどの厚着がクッションになったのでしょう。
私、登山の時の帽子が好きじゃないんですよ。鬱陶しくて。
でも、事故防止のためにも、来年からは必ずかぶることにしようと決めました。
突然の落石もありますから、大事な頭を保護することにします。

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