ヒグマは本州のツキノワグマとは比較にならないほど獰猛で怖い。
本州でクマの出没が増えているのは餌の木の実が不作だからとか。
北海道は餌は豊富だけれど、熊が人間に慣れたせいもあるらしい。
斜里岳登山口には 「熊出没注意!」 の大きな看板がある。。
この週末の樽前山と風不布岳登山は、熊が怖いので中止にした。
晴れ予報だけど、風不布岳は熊の多さで有名でwitchビビルマン。
支笏湖の温泉に泊まって、のんびり登山を計画していたのに、
またまたキャンセル。
「白老牛の朴葉味噌焼」と「鵡川産柳葉魚のおどり揚げ」 食べたかったなぁ。

それにしても、射殺されて運ばれる熊の映像、とっても可哀相だった。
「殺さなくても、山奥に放してやればいいのに」 と思いましたがそうもいかないのでしょうか。

コメント

la vie en rose
la vie en rose
2010年10月19日23:54

witchさん^^

こんな街中で走る車と一緒に二頭のヒグマを見るなんて
まるで映画の一場面?
クマたちに何の罪もないのに、と思うと本当に可哀相です。

witch
2010年10月20日0:14

街中を堂々と歩き回るクマの姿が撮られたのは初めてじゃないでしょうか。
民家の戸を開けて冷蔵庫を荒らしたとか、家の周りをウロウロしていたとかは聞きますね。
山菜取りの人がヒグマに襲われて死亡したというニュースは毎年数件はありますよ。
かなり前ですが、大雪山系で大学生のテントが襲われて数人が亡くなるという事故があって以来
ヒグマが頻出する山には入りたくないです。

ヒグマの生態研究で有名な動物写真家星野道夫氏は、5年前にテントをクマに襲われて
亡くなるという事故もありました。
クマにとって人間はテリトリーを犯す邪魔な存在、共存は無理なんでしょう。

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