白馬三山を越えて白馬大池へ
2010年7月25日 登山 コメント (2)
本日の歩行距離は約14キロメートル
晴れ後、午後には雷雨との予報。 山で一番怖いのは雷なので急ぐ。
天狗山荘を出て一番に登るのは三山の一つ、白馬鑓岳ヶ岳。
天気は良いが帽子を飛ばされそうになるほどの強風で体力を消耗。
登り返しがあったりして、1時間かかってやっと白馬鑓の頂上に到達。
天狗山荘から見た山とは違う山のような感じがした。
白馬鑓を下って次は、三山の一つの杓子岳。
登山道には沢山の高山植物が咲き乱れていた。
多かったのはウルップソウ・コバイケイソウ・キンポウゲ
クルマユリ・ニッコウキスゲ・チングルマ・コマクサ。
コマクサは何故か小さく控え目で、チングルマは大きく元気いっぱい。
白馬鑓を下った場所から見た杓子岳と、遠くに見えるのが白馬岳。
白馬頂上を目指して歩きながら、大雪渓に目をやると
列を作って登ってくる登山者が見え始めた。
白馬山荘に到着したが、登山者はまだ到着せず閑散としていた。
20分程で白馬岳登頂。テレビで報道される賑わいはなく静かだった。
後は下りだから大池までは楽チンコースかと思いきや、何の何の。
小蓮華山はアップダウンが何度もあり、疲れた身体にはきつかった。
「もう上りはないなぁ」と思ってからの白馬大池までの遠いこと(涙)
大池が目に飛び込んで 「おっ、あそこ」 と思ってからの雷鳥坂の長いこと (涙)
雷鳥には会えなかったけれど、ハクサンコザクラやチングルマに励まされて大池山荘に到着。
夜の「カツカレーとサラダ」がとてもとても美味しかった。
そして今夜も上段の一室に二人だけ、縦走3日間の疲れを癒すことが出来た。
晴れ後、午後には雷雨との予報。 山で一番怖いのは雷なので急ぐ。
天狗山荘を出て一番に登るのは三山の一つ、白馬鑓岳ヶ岳。
天気は良いが帽子を飛ばされそうになるほどの強風で体力を消耗。
登り返しがあったりして、1時間かかってやっと白馬鑓の頂上に到達。
天狗山荘から見た山とは違う山のような感じがした。
白馬鑓を下って次は、三山の一つの杓子岳。
登山道には沢山の高山植物が咲き乱れていた。
多かったのはウルップソウ・コバイケイソウ・キンポウゲ
クルマユリ・ニッコウキスゲ・チングルマ・コマクサ。
コマクサは何故か小さく控え目で、チングルマは大きく元気いっぱい。
白馬鑓を下った場所から見た杓子岳と、遠くに見えるのが白馬岳。
白馬頂上を目指して歩きながら、大雪渓に目をやると
列を作って登ってくる登山者が見え始めた。
白馬山荘に到着したが、登山者はまだ到着せず閑散としていた。
20分程で白馬岳登頂。テレビで報道される賑わいはなく静かだった。
後は下りだから大池までは楽チンコースかと思いきや、何の何の。
小蓮華山はアップダウンが何度もあり、疲れた身体にはきつかった。
「もう上りはないなぁ」と思ってからの白馬大池までの遠いこと(涙)
大池が目に飛び込んで 「おっ、あそこ」 と思ってからの雷鳥坂の長いこと (涙)
雷鳥には会えなかったけれど、ハクサンコザクラやチングルマに励まされて大池山荘に到着。
夜の「カツカレーとサラダ」がとてもとても美味しかった。
そして今夜も上段の一室に二人だけ、縦走3日間の疲れを癒すことが出来た。
コメント
お天気に、山荘での宿泊など、それに人ごみも。
私も一緒に登山したような気分です。
7月初めに計画していた大雪山縦走は、天気が悪くて中止にしましたから
私の行いは怪しいものです (笑)
宿泊や出会った人たちには恵まれて、皆様のお陰ですよ。
山の写真を見ていただけるだけで張り合いがあります。
自分だけの記録に留めるのは勿体無いですもの。
「素敵 ! ! 」 と言って頂けると、とっても嬉しいです。