24日は白馬頂上山荘が大混雑だったようで、体力のある方は
3時間かけて、天狗山荘まで足を延ばして流れて来た。
私たちに割り当てられた場所は8人用スペースにwitch夫妻2人のみ。
向かいの8人用スペースには「山の達人2名」
山に関する参考になる話、面白い話を聞かせて頂き楽しかった。
昨夜は強風が吹き荒れ、側のテント場の人たちが心配になったり
山の達人に 「奥さん、キレットは怖くなかった ? 」 と感心され
振り返ってみると、確かに良く越えてきたものだと思われて
多少の興奮状態だったのか、あまり良く眠られなかった。
4時45分に外に出てみると、沢山の人たちが日の出の方向を向いて
今か今かと、ご来光を待ちわびていた。
ご来光もさることながら、朝日に映える天狗尾根の美しいこと ! !
抜けるような空の青さが素晴らしい。
この雪渓の水を引いている天狗山荘では、水が豊富で
登山者にとって、冷たくて美味しい恵みの水となっている。
山の達人たちは、不帰のキレットを越えて五竜岳に向けて出発。
私達は白馬三山を越えて白馬大池に向けて出発した。
コメント
その時に、白馬大池も通過したような、しないような。。。。
天狗山荘は、ゆったり出来てよかったですね。
それにしても、山の空の青さは、海の空の青さとはまた違う
深さを感じますね。
私も観光ツアーで黒部・立山アルペンルートに行ったことがあります。
トロッコ電車はスリルがありましたねぇ。
白馬大池は・・・・ちょっと違うような気がします。
空の青、街中で晴れた日に見る青とは違いますね。
標高が高い分、不純物がないせいでしょうか。
そうですよね。そうですよ。違いますよね。
ギャー、信州の事がイマイチわかってないnaochanです。
ごめんなさい。（アセ
どういたしまして、ドジはお互い様でして (笑)
私も早とちりが多いのよ(アセ