優秀な母親と優等生の妹の狭間で
2010年7月6日 孫 コメント (3)みきがもがいている様子が伝わってくる。
妹は我慢が出来る子、お片付けの上手な子、食事もさっさと出来る子。
周囲からそう言われれば、妹はもっともっと良い子になろうとする。
褒められる事は、とっても気持ちが良い事だから。
学業優秀だった母親は、自分より劣る子供の存在は理解しがたいかも知れない。
母親の能力≠子供の能力なのだから、大きな気持ちで見守って欲しい。
「あの子はきつく言っても、あまり応えない子だから・・・」
そんな事はないと思うんですよね。 内面で傷ついていると思うんですよ。
近くにいれば、それとなくアドバイスも出来るけれど
すべてを見ていない状態で口出しをする事は出来ないし、
出過ぎた口出しは、結局子供に跳ね返ってくると思うと祈るような気持ちで見つめるだけ。
妹は我慢が出来る子、お片付けの上手な子、食事もさっさと出来る子。
周囲からそう言われれば、妹はもっともっと良い子になろうとする。
褒められる事は、とっても気持ちが良い事だから。
学業優秀だった母親は、自分より劣る子供の存在は理解しがたいかも知れない。
母親の能力≠子供の能力なのだから、大きな気持ちで見守って欲しい。
「あの子はきつく言っても、あまり応えない子だから・・・」
そんな事はないと思うんですよね。 内面で傷ついていると思うんですよ。
近くにいれば、それとなくアドバイスも出来るけれど
すべてを見ていない状態で口出しをする事は出来ないし、
出過ぎた口出しは、結局子供に跳ね返ってくると思うと祈るような気持ちで見つめるだけ。
コメント
でも、だからこそ、確実に育つ事もあると思います。
辛抱強さとか。これは環境に育ててもらったなぁ(笑)
でも当時はそんな事は思えませんでしたね。いつも自分はダメだと思ってて・・
まおちゃんが「いいこ」なのは、みきちゃんの存在あってこそだと言う事を
お嫁さんや息子さんが把握されてるとよいのですが。
わたしの場合はですが、祖母の存在が本当に大きかったです。
ほんとうによく褒めてくれたし、それは性格の部分とか。話もよく聞いてくれたし・・
ある意味母以上の存在で。いつも、わたしの事を認めてくれました。
みきちゃんのwitchさんに対する信頼感は距離なんて関係ないくらいに深く強いと思いますので・・ どうか一番の理解者でいてあげてください。
お嫁さんにアドバイスされてもお嫁さんはそうは受け取られないかもしれませんので
わたしも止められた方がいいと思います。
witchさんのお孫さんをご覧になる視点はわたしにも本当にたくさん教えていただくことがあり、いつも感謝しています。
長子は、どうしても自分が出来なくては・・・・と頑張り、
出来ない時に、反動で大きくダメージを受けます。←私の場合ですが。
chumさんも言われているように、
witchさんとみきちゃんの心は、すごく近いと思いますよ。
自分を認めてくれる存在は、みきちゃんの成長で欠かせない大事な存在。
お嫁さんも、認めているつもりで居られると思います。
ただ、それが、みきちゃんの目から見たら、少なく感じてしまう。
家族という社会で、行きぬく智恵を子どもながらに勉強しているんですよね。
つらい気持ちは、人を思いやる気持ちに通じます。
みきちゃんは、また一つ心の成長時期に来ているんですね。
ファイトだ、みきちゃん!!
誰も自分を認めてくれないと思っていても、
必ず見てくれている人は居る、その人がwitchさんなんですよね、きっと。
いつも優しい励ましのお言葉をありがとうございます。
本当に妹は要領が良くて、姉は生き方が不器用な気がします。
まおはテーブルに向かって本を見ながら、姉と親のやり取りを観察してますものね。
まおにとってみきはお手本でもあるけれど、反面教師でもあるようですね。
8月にはみきが一人で遊びに来ますので、じっくり向き合いたいと思います。
「火山のお勉強をしよう ! 」 と洞爺湖と有珠山に行くことにしました。
洞爺湖のホテルからは毎晩行われるロングラン花火大会が観られるので楽しみです。
「おばあちゃんはいつでもみきちゃんの味方だ」 と胸に刻んで帰って欲しいです。